家メシ(洋食)

『オムライス』

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ご飯はチキンライスが一般的だが、常備しているシャウエッセンで代用。家庭的な味わいで、これはこれで美味しいのだ。玉子に火が通り過ぎてしまったのが残念。

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『鮭のムニエル』

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生鮭をバターで焼き上げて、白ワインで蒸し焼きにする。マッシュルームとシメジをバターでソテーしたものを添えている。レモンスライスを乗せて爽やかに見せている。自家製タルタルソースをたっぷりかけていただくのだ。

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『茄子とトマトのパン粉焼き』

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夏野菜の茄子とトマトを生かしたイタリアン風だ。厚切りベーコン、玉ねぎ、チーズ、ニンニクにパン粉を乗せて、オーブンで焼き上げる。ビールにぴったりの一品なのだ。

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『まぐろのタルタル』

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安売りになっているビンチョウマグロのサクを買ってきて、ちょっと変わった料理にチャレンジした。中おちを取る要領で筋などをきれいに取り除いて、包丁で粗めに叩いていく。

マヨネーズ、醤油、わさび、青ネギで和えて出来上がり。器に盛り付けてから、中央に卵黄を乗せて彩りを添えている。食べる前によくかき混ぜると、マイルドな味わいになるのだ。

市販のクラッカーに乗せて食べると、ビールが進む。わさびがピリリときいて、刺激的な味わいだ。

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『空豆の冷製スープ』

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チョッパーで茹でた空豆をペースト状にして、丁寧に裏ごしをする。コンソメで火を通して、生クリームと牛乳で仕上げる。

器に注いてから、コンソメゼリーと生クリームを加えてコクを出している。夏らしいひんやり爽やかなスープなのだ。

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『ローストビーフ』

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大好物の『ローストビーフ』を自家製で作る。黒毛和牛のモモ肉で600gほどの塊りを使っている。肉の表面を焼きあげたら、酒、みりん、醤油の調味料にセロリの葉を加えて煮る。アルミホイルに包んでオーブンでじっくりと焼く。あとは余熱で中まで火を通すのだ。

ローストビーフは厚く切った方が断然美味しい。煮汁を煮詰めたソースをかければ、ちょっとしたレストランで食べるよりも満足度が高い。

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『アジフライ』

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刺身用のアジをフライ用にさばいてもらった。青身の魚は臭みが出るので、塩とショウガ汁で処理をしておく。あとは小麦粉、溶き玉子、パン粉の順に付けて揚げるだけだ。刺身用を使っているので、火の通し加減に気を使うことはない。衣がしっかりしたところで引き上げて、余熱を利用すればやわらかく仕上がる。

魚介類のフライにはタルタルソースが合う。半熟に茹でた玉子、ピクルス、玉ねぎをみじん切りにして、マヨネーズで和える。塩コショウを加えて味を調えて出来上がり。仕上げにレモン汁を加えて味を引き締めている。揚げたてのところにタルタルソースをたっぷりかけて頬張ると、ホクホクのフワフワの美味しさだ。

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『グリーンアスパラのソテー』

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北海道産のグリーンアスパラを手に入れた。これをメインに料理を作りたい。バターでソテーして塩コショウで味付ける。

粉チーズをふりかけて、やわかく仕上げたポーチドエッグを乗せた。とろける黄身を絡めてコクをプラスして、シャキシャキの食感を味わうのだ。

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『エビグラタン』

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まずは小麦粉、バター、牛乳を使ってホワイトソースを作る。後で具と絡めて炒めるので、ここでは通常よりも牛乳を多目に使った緩い仕上げだ。主役のエビは自然解凍してさせて殻を剥いてから、塩コショウで下味を付けて冷蔵庫にスタンバイさせている。

フライパンで、みじん切りの玉ねぎ、スライスしたマッシュルームをバターで炒めていく。玉ねぎがしんなりしてきたところに、海老とシメジを加えて、塩コショウで味付けをする。白ワインをふって味を調えた後に、小麦粉と少量の牛乳で旨味を閉じ込めるためにコーティングするように絡めていく。

指定より硬めに茹でたマカロニを加えてから、用意しているホワイトソースを加えて全体を馴染ませる。最後に予めバターを薄く塗ったグラタン皿に、ホワイトソース、具、とろけるチーズを重ねて層にして入れる。表面だけでなく内側からもチーズが出てくる算段だ。

オーブンに入れて待つこと約20分。火は充分に通っているので、表面に美味しそうに焦げ目が付いたら出来上がりだ。グツグツと表面が沸騰した状態の熱々を食べるのだ。プリプリとした海老に、ホワイトソースと芳ばしいチーズが絡んで、なかなかの出来栄えだ。

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『スパゲティ ミートソース』

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用意するのは、市販のミートソース缶、牛ひき肉、玉ねぎ、セロリだけ。最初から作るのは一苦労だが、市販のものに旨味をプラスして味のグレードアップをする作戦だ。

まずは玉ねぎとセロリをみじん切りにしていく。ちょうど旬の季節なのかセロリが瑞々しくて見るからに美味しそうだ。オリーブオイルとバターでしんなりするまで炒める。

これに牛ひき肉を加えて更に炒める。肉の色が変わったところにミートソースを加える。火は弱火にして、焦げ付かないように木ベラで混ぜていく。たったこれだけで美味しいミートソースを食べられるのだ。

セロリの臭みは感じられず旨味に変化しているから、苦手だった自分もこのミートソースにセロリを入れてからは自然と生でも食べられるようになった。野菜嫌いの人の舌を変えるきっかけになるかもしれない。

今回は牛ひき肉を普段よりもたっぷり使って、肉の旨味を前面に出した。マッシュルームをスライスして加えると更に美味しいのだが、残念ながら買い置きが切れてしまった。

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