和光市

和光市・中華「華音」

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『キュウリのさっぱりあえ』500円★
『クラゲ』800円
『卵スープ』500円
『青菜のさっぱり炒め』800円
『海鮮おこげ』1,200円
『“特製”麻婆豆腐』★

同じ趣味であるカメラの話、もちろん料理の話でも盛り上がる。著名な中華料理を渡り歩いてきた経験から、美味しい店の情報を教えていただけるのだ。そして、かつて一世を風靡したカメラをお互いが持っていて、懐かしさでまた盛り上がる。特に日曜日は夜遅い時間帯にはお客さんが訪れることが少ないらしく、途中からは「CLOSE」に切り替えて腰を据えて飲み交わしてしまうのだ。

話しているうちに麻婆豆腐の話題になった。日本に持ち込んだのは四川飯店の創始者である陳建民なのだが、現在の陳麻婆豆腐が固定する前の時代に四川飯店で鍋を振っていた経験があるという。有難いことに、話の流れからその当時の味を再現していただいた。パンチの利いた辛さと旨みが融合している、他では味わえないものだ。次回も披露していただけるかは分からないが、華音オリジナルに負けず劣らない素晴らしい味わいだ。

和光市・中華「華音」かのん
埼玉県和光市中央2-7-25
048-469-3155

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和光市・洋食「ミッシェル」

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『ミックスピザ』900円
『イタリアンサラダ』780円
『ロースハムサラダ』780円
『カルボナーラ』780円
『カニピラフ』880円

失礼ながら一見すると愛想のよくないように見えるママさんが、実はとっても優しいのだ。自分の家のダイニングのような感覚で、ふらりと訪れてゆったりと食事をするのが気に入っている。

注文するメニューがいつの間にか固定してきてしまう。ピザを一枚、サラダを二種、そしてニンニクを利かせた『カルボナーラ』辺りを定番にしている。

おそらくは初めて食べる『カニピラフ』を注文してみた。街の洋食屋さんといった感じの味だが、普段からカニを食べ付けないだけに新鮮で美味しく感じる。米から炊き上げる本格的なピラフを食べたいが、この辺りでは高望みし過ぎだろうか。

食後には必ず季節のフルーツを出してくれるのだ。ママさんは飲まない人なのか、必ずちょっとタイミングが早いのが玉に瑕だ。もしかすると飲み過ぎないように、気を遣ってくれているのかもしれないと考えておこう。

和光市・洋食「ミッシェル」
埼玉県和光市中央2-9-21
048-463-4237

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和光市・中華「華音」

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『自家製トマト』500円★
『キュウリのさっぱり和え』500円
『春巻』450円
『回鍋肉』800円★
『カニ玉』1,000円
『エビマヨネーズソース』1,000円
『ラーメン』700円
『高菜チャーハン』800円★
『冷し黒担々麺』900円★

メニューを見ずに無意識にトマトを注文すると、この日に限っては他の料理に使うために置いていると言う。自家製のトマトで、大きくなる前に収穫すると味が濃いのだという。確かに昔食べたあのトマトの味がする。体の中に野菜の水分が流れていく感覚だ。やはり自家製のキュウリを使った『キュウリのさっぱり和え』は二皿注文した。野菜が美味しい季節なのだ。

今まで何故か注文しなかった『回鍋肉』を試してみた。一般的に「甜麺醤」を使うことが多いのだが、ここでは京都の「桜味噌」を使っているとのこと。濃厚でコクがあって確かに一味も二味も違う。今まで食べなかったのが残念なほどだ。

マスターはチャーハンの炒め方には一家言を持っている。いつもチャーハンの話になって、作り方のコツを教えてもらうのだが、素人には分からない領域の話なのだ。何種類もある中でも一番のお勧めは『高菜チャーハン』とのこと。なるほど、パラッとしながら、しっとりとして旨味が凝縮している。高菜が主張せずに旨味になっている。このレベルのチャーハンを和光で食べられるのだから有難い。

和光市・中華「華音」かのん
埼玉県和光市中央2-7-25
048-469-3155

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和光市・ラーメン「nico」

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『三点盛』500円
『ゲソ揚げ』400円
『nico餃子』200円
『塩らーめん』600円

「らーめんoh!」「がらがら」と移り変わって、今度は「nico」という名前になった。内外装がマイナーチェンジして、心機一転といったところだろうか。

チャーシュー、メンマ、煮たまごの『三点盛』、ビールにぴったりの『ゲソ揚げ』、4種類の餃子の中から自家製で一番のお勧めという『nico餃子』で一杯やることにした。溢れんばかりに具が詰まっている『nico餃子』は、ジューシーでなかなかいける。「nico」だけに、二個とは苦笑いしてしまった。

最後に麺類ということでお勧めを聞くと、あっさりしているのが嫌いでなければ「塩」とのことだ。なるほどあっさりとして美味しいのだが、自分が塩ラーメン自体を好きではないことを思い出した。

和光市・ラーメン「nico」にこ
埼玉県和光市丸山台1-4-16
048-468-2072

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和光市・家庭料理「若松町 鮎」

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ふらっと訪ねてカウンターで看板娘のおかあさんとの会話を肴に飲むもよし、大人数で宴会を開いてもよし。家庭的で落ち着いた雰囲気の小料理店だ。売り物はおかあさんの家庭料理。日替わりで季節を感じる料理を食べることが出来るのだ。

元々は新宿区の若松町で同様の店を出していたとのこと。時々ご一緒するお孫さんは自分が通った学び舎に入学したという。そんな関係から何かと話が合ってしまうのだ。ついついもう一杯ということになってしまう。

和光市・家庭料理「若松町 鮎」わかまつちょう あゆ
和光市本町1-12
048-464-8468

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和光市・すし「鮨金」

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和光の地で営業を始めてかれこれ30年になるという。自宅で飲んでいて、ふと寿司を食べたくなった時には、ここから出前を注文している。店に訪れたのは片手ほどしかないが、どことなく落ち着く雰囲気だ。ご夫婦で営んでいて、手入れの行き届いた店内は清潔感があって気持ちがいい。

刺身を切ってもらうと、大き目のネタが嬉しい。酒も揃っているので、腰が据わってついつい食べ過ぎてしまう。最後には個人ではなかなか手に入らない特大のシジミの味噌汁が、飲みすぎた体を温めてくれる。

和光市・すし「鮨金」すしきん
埼玉県和光市白子2-19-23
048-464-2846

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和光市・中華「華音」

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『クラゲ』800円
『キュウリのさっぱりあえ』500円★
『鶏つみれスープ』500円
『ナスの辛し炒め』800円
『春巻』450円
『エビマヨネーズソース』1,000円
『棒々鶏冷麺』900円★
『カニ玉』1,000円★
『冷し黒坦々麺』900円★

ゴールデンウィークも明けて、予告通りに夏メニューが登場している。ゴマの風味を全面に出して辛さは控えめな『棒々鶏冷麺』、黒ゴマと黒酢を使った濃厚かつ清涼感のある『冷し黒坦々麺』がお目見えしている。本格的な中華料理店に有り勝ちな麺ではなく、腰のしっかりとしたもの。夏に合ったソースに仕上がっている。

何故か『キュウリのさっぱりあえ』にはまってしまって、都合三皿も注文してしまった。シェフのお婆さんのところで採れた完全無農薬の新鮮なキュウリに、ゴマ油やニンニクで味付けたシンプルな料理だ。

西大和団地にあった「飯荘 味蕾」が閉店してしまった今では、和光市内で本格的な中華料理が食べられるのは、ここだけなのだ。都内有名中華料理店で鍋を振ってきたシェフは、せっかくオーナーになったのだから特色のある料理を出したいと言う。渡り歩いた本格的な味を良いトコ取りしているのだろうか。

和光市・中華「華音」かのん
埼玉県和光市中央2-7-25
048-469-3155

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和光市・焼鳥「備中屋」

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『ももねぎ』160円(1本)
『ればぽん』160円(1本)
『特選牛ステーキ』210円(1本)
『ツナサラダ』710円
『にんにく丸揚げ』370円
『ひな鶏じゃん唐』710円
『なんこつつくね』200円(1本)
『かわ』130円(1本)
『厚焼玉子』160円(1本)
『うずらの卵』130円(1本)
『手羽餃子』370円(1本)

北朝霞にある同名の人気店からの暖簾分けで、2006年に開店した比較的新しい店だ。カウンターが8席、テーブルが4卓。奥には隠れ家のような座敷もある。あくまで酒を嗜む場所だが、美味しい焼き鳥を食べに子連れのファミリーも訪れるのは和光らしいところか。

焼き鳥は備長炭で焼き上げられて、どれも香ばしくたまらない美味しさだ。オーソドックスな焼き鳥も良いのだが、おろしポン酢を乗せた『れぱぽん』『かわぽん』や、ひなどりの『明太焼』『梅焼』などの変化球も楽しめる。

サイドメニューもずらりと揃っていて、これがボリューム満点でも飽きがこない美味しさ。変わり焼酎や泡盛まで用意されているので、酒も料理も進んでしまう。

実直な印象の大将を始めとする店員さんはキビキビとして気持のいい対応だ。和光市で一杯やるのに気に入っている店の一つなのだ。

和光市・焼き鳥「備中屋」びっちゅうや
埼玉県和光市本町6-31
048-463-8068

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和光市・中華「せきや」

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『くらげの冷菜』990円
『春巻』400円
『焼売』400円
『豚薄切り肉ニンニクソースかけ』740円
『タマゴスープ』300円
『イカの唐辛子炒め』840円
『エビあんかけヤキソバ』840円★
『担々麺』730円

街の中華屋さんながら、其処彼処に拘りを感じられる。メニューは前菜・点心、魚介類、牛・豚・鶏、野菜・豆腐と高級中華料理店のようにカテゴライズされている。

リーズナブルな値段の点心は値段なりだが、手作りの『チャーシュー』はやわらかく旨みがあって、これだけを頻繁にテイクアウトさせてもらっている程気に入っている。注文しなかったのが残念。

暑い一日だったために冷やし中華(こちらでは『什錦冷麺(五目冷しメン)』という名称)を食しに店に向かったのだが、今シーズンはまだ始まっていなかった。これまた残念。

代わりに注文した『担々麺』は、やや強めに入った酸味にゴマの香りが追いかけてくるスープ。麺はやや太めの平打ちだ。具はひき肉、チンゲン菜、メンマ。このメンマの主張が強くて邪魔をしているような印象を受けた。

『エビあんかけヤキソバ』は太麺で使い分けているようだ。エビ、筍、白菜、青菜、ニンジン、キクラゲ、マッシュルーム、ヤングコーンが、塩味の餡に包まれている。焼き蒸した麺にからまって美味しい。

昼は3種類の丼物が700円、ラーメンと半チャーハンが850円のサービスランチがお得だ。何となく懐かしい感じがする親しみやすい中華料理で使いやすい。

和光市・中華「せきや」
埼玉県和光市新倉1-10-74
048-462-8010

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和光市・洋食「ミッシェル」

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『イタリアンサラダ』780円
『コンソメスープ』350円
『マッシュピザ』850円
『カニグラタン』880円
『ダブルハンバーグ』880円
『小鯵の南蛮漬』500円
『ミックスピザ』900円
『オムライス』780円

地元の人が居心地の良さにひょいと訪れてゆっくりしていく、そんな使われ方の洋食屋さんだ。中年のご夫婦で営んでいて、家庭的な雰囲気だ。

単品で幾つかを注文して、生ビールをグビグビやるのが、気に入っている。定番の洋食だけでなく、居酒屋メニューもあるのだ。

ご飯と味噌汁が付いて800円というサービス定食も豊富な種類があるので、定食屋さんが少ない和光市で重宝しそうだ。

通常のハンバーグが160gのところを、100円アップで130gが二つ並ぶダブルハンバーグはお得だ。以前は片方にチーズがかかっていたのだが、両方ともデミグラスソースだ。

必ずオーダーするのはピザだ。具がぎっしり乗っている。家庭で奥さんが焼くような手作り感がある。本格的なものとは大きく異なるが、これはこれで何故か美味しいのだ。わざわざピザだけをテイクアウトした事さえあった程である。

和光市・洋食「ミッシェル」
埼玉県和光市中央2-9-21
048-463-4237

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