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2009年6月

赤坂・中国料理「過門香」

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『重慶式麻婆豆腐セット』1,300円★

冷やし担々麺を狙って訪問したのだが、残念なことに正午前に売り切れ。気持ちを看板メニューの麻婆豆腐へ切り替えた。ご飯とお粥を選べるので、いつも通りにご飯をチョイスした。せっかく本格的な中華料理店なのだから、次回はお粥にしてみようと思う。

ここの麻婆豆腐は、過去に同行したメンバーでの完食率は約5割という強烈な辛さが特徴だ。ふんだんに花椒がかかっており、辛さに加えて痺れが舌を直撃してくる。食べ進むと内臓からえぐるような熱さが伝わってきて、汗が吹き出るのだ。辛味よりも旨味が勝る満足出来る味わいだ。

1,000円をオーバーする価格帯ながら料理が出すのにテーブルに置かずに手渡しするなど、居酒屋チェーン並のサービスに落ちたのが気にかかる。それでもランチタイムは外にまで行列が出来るのだから分からないものだ。

赤坂・中国料理「過門香 赤坂溜池山王店」かもんか
東京都港区赤坂2-11-7 ATT新館1F
03-3589-2227

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『切り昆布とさつまあげの煮物』

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昆布を水で戻して細切りにする。さつま揚げは薄切り、彩りのニンジンも細切りにする。これらをサラダ油とごま油をしんなりするまで炒める。

戻した時のだし汁、酒、砂糖、みりん、醤油を加えて、落とし蓋をして煮込んでいく。煮汁が少なくなって昆布がやわらかくなったら出来上がり。

惣菜屋さんでも頻繁に見かける定番の献立だ。地味ながら自然と箸が伸びる脇役なのだ。

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赤坂・焼き鳥「こくりこ」

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『鳥重』1,000円

ランチタイムには鳥重、親子重、鳥カツ重の三種類が1,000円均一で食べられる。ご飯の量は無料で調整可能で、重箱のご飯は食べづらいという人のために木製のスプーンがあるので安心だ。注文した『鳥重』は、ご飯に刻み海苔がかけられ、その上にもも焼、ししとう焼、そぼろ煮という構成。もも焼は食べた瞬間に炭火焼きの芳ばしさが口の中へ広がる。口直しでししとう焼を食べて、そぼろ煮に箸を伸ばす。数種類の部位を使っているようで、粗引きの部分の肉の味がしっかりとして通常のそぼろとは一線を画す出来だ。

キュウリとカブのぬか漬けにミョウガが添えられるお新香は自家製とのこと。これがご飯にぴったりと合うのだ。これにワカメ、麩、ネギの味噌汁が付く。京都祇園にある元禄16年創業という原了郭の黒七味、粉山椒、一味が、テーブルに何気なく置いてある。途中まで食べ進んだところで試しに使ってみたら、風味が美味しさを増してくれた。鳥重の出来からいくと親子丼も期待できるのではないか。赤坂近辺には親子丼の美味しい店が幾つかあるので、近いうちに再訪して試してみたい。

赤坂・焼き鳥「こくりこ」
東京都港区赤坂2-19-4
03-3582-1184

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『グリーンアスパラのソテー』

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北海道産のグリーンアスパラを手に入れた。これをメインに料理を作りたい。バターでソテーして塩コショウで味付ける。

粉チーズをふりかけて、やわかく仕上げたポーチドエッグを乗せた。とろける黄身を絡めてコクをプラスして、シャキシャキの食感を味わうのだ。

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『牛肉バター焼』

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牛薄切り肉に塩コショウをして、フライパンでバターで軽く焼くだけ。レモン汁をかけて食べると最高だ。自分にとって、牛肉のもっとも美味しい食べ方なのだ。

今回使ったのは黒毛和牛の切り落とし。シンプルなだけに肉の味がダイレクトに出るので、予算が許す限り良質なものを求めるのがポイントだ。

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日暮里・カフェレストラン「セリオ」

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『旬のフルーツロールケーキセット』950円

ホテルラングウッドの一階ロビーにある喫茶店。時間調節や待ち合わせに使う。ホテルらしいきっちりとしたサービスで、広い空間で悠然とくつろぐのが好きなのだ。

ちょっとした料理も食べられて、この日はスペインフェアをやっていた。魚介類がふんだんに乗ったパエリアに惹かれたが、食事を済ませていたのでケーキセットに落ち着いた。

旬のフルーツはイチゴだ。ロールケーキの上には生クリームが乗って、飴細工をあしらっている。皿にはストロベリーソースが飾られる。洒落た見た目だがスポンジケーキがパサついているので、途中でギブアップ。甘いものは苦手なのだ。

日暮里・カフェレストラン「セリオ」
東京都荒川区東日暮里5-50-5 ホテルラングウッド1F
03-3803-1234

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浅草・天ぷら「大黒屋」

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『海老天丼』1,900円
『天丼』1,500円
『さしみ』1,700円

創業明治20年という浅草の老舗だ。店に近づくと、ごま油で揚げる香りが漂ってくる。店の前にはいつも行列が出来ていて、それは角を曲がっても続いている。列に並んでいる間に、浅草での行動を考えるのが習慣になっているのだ。

昔ながらのそば屋さんのような店内にはテーブルが並ぶ。二階は座敷が広がって、落ち着いて食事が出来る。店内はおっとりとした時間が流れて、あちこちに空席も目立つ程だ。戦略的に行列が出来るように入店を調節しているのかもしれない。

定食もあるが基本的には天丼を食べる店で、浅草のファストフードだ。『海老天丼』は大ぶりな海老が重なるように四本。人気の『天丼』は二種類あって、海老、キス、かき揚げが1,500円。海老2本、かき揚げが1,700円だ。何れも丼から天ぷらが大きくはみ出て運ばれる。

衣は厚めでフリッターのような食感。黒くなるほど丼汁がしっかりとかかっている。見た目ほどではないが、濃いめで癖になる独特な味わいなのだ。大胆で気っ風の良い、天ぷらとは別の食べ物として考えている。

いつも『さしみ』をつまみにビールをもらうところだが、車での移動のために断念。以前はマグロが赤身で定食屋さんで出てくるような内容だったのだが、中トロ、白身、甘エビという値段に相応しい顔ぶれに変わっていることに気付いた。このような人気のある老舗でも日々進化しているのだ。

浅草・天ぷら「大黒屋」だいこくや
東京都台東区浅草1-38-10
03-3844-1111

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『かまたまうどん』

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うどんを茹でている間に、丼に玉子を溶いて白だしを加えておく。茹で上がったうどんは水でしめずに、熱々のところを丼に投入してかき混ぜる。麺つゆを回し入れて味付けをして出来上がり。

刻みネギと岩海苔を薬味として乗せている。見た目に関しては青ネギの方が美しかったのかもしれない。実は生まれて初めての『かまたまうどん』なのだ。手軽で美味しいたまたまご飯のうどん版といったところか。

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『エビグラタン』

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まずは小麦粉、バター、牛乳を使ってホワイトソースを作る。後で具と絡めて炒めるので、ここでは通常よりも牛乳を多目に使った緩い仕上げだ。主役のエビは自然解凍してさせて殻を剥いてから、塩コショウで下味を付けて冷蔵庫にスタンバイさせている。

フライパンで、みじん切りの玉ねぎ、スライスしたマッシュルームをバターで炒めていく。玉ねぎがしんなりしてきたところに、海老とシメジを加えて、塩コショウで味付けをする。白ワインをふって味を調えた後に、小麦粉と少量の牛乳で旨味を閉じ込めるためにコーティングするように絡めていく。

指定より硬めに茹でたマカロニを加えてから、用意しているホワイトソースを加えて全体を馴染ませる。最後に予めバターを薄く塗ったグラタン皿に、ホワイトソース、具、とろけるチーズを重ねて層にして入れる。表面だけでなく内側からもチーズが出てくる算段だ。

オーブンに入れて待つこと約20分。火は充分に通っているので、表面に美味しそうに焦げ目が付いたら出来上がりだ。グツグツと表面が沸騰した状態の熱々を食べるのだ。プリプリとした海老に、ホワイトソースと芳ばしいチーズが絡んで、なかなかの出来栄えだ。

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『そうめん』

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今シーズン初のそうめん。選んだ麺は手延そうめん揖保乃糸の特級だ。今まで知らなかったのだが、上級、上撰、特級、三神などの階級が存在するようだ。この「特級」は厳寒期に熟練者だけがつくるという。美味しさは感じたが、年間で数度しか食べないので残念ながら味の違いまでは分からなかった。

具は自分の中での定番の錦糸玉子、シイタケ、油揚げ。涼しさを演出するのに蒲鉾、キュウリを刻んだ。ひらめきで豚冷しゃぶにも試してみた。暑い日にはこういったスルッと入る献立が一番だ。あっという間に一袋300gを平らげてしまった。

冷しゃぶは胡麻ダレの方がより合うようだ。他の具は一体となってピタリとはまったのだが、そうめんと冷しゃぶを別々の献立として食べているような気になってしまった。その代りにちょうど切らしてしまったショウガがあるといいと感じた。

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赤坂・ラーメン「支那麺はしご」

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『排骨担々麺』1,100円

担々麺(だんだんめん)の専門店だが、久しぶりにこの店の涼麺(りゃんめん)を食べようと訪れた。ところがカウンターに並ぶ丼は、全て担々麺だ。ご飯が無料でおかわりも出来るサービスを思い出して、もっともご飯に合う『排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)』を注文した。優柔不断なのだ。

ここの坦々麺はとてもシンプルで、練りゴマと酸味に柚子を利かせたあっさりとした味わい。太肉(だあろう)と茹でた青梗菜に刻みネギのみの構成。『排骨担々麺』には、太肉の代わりに排骨が乗る。ほのかにカレー味を感じる排骨は、薄い豚バラ肉を使ってやわらかい。ベチャッとしてかなり脂っこいので、後半に食べるのがきつくなってしまった。何かと他の系列店と内容が異なるのだ。

赤坂・ラーメン「支那麺はしご 赤坂店」しなめんはしご
東京都港区赤坂2-2-21 永田町法曹ビル1F
03-3583-5225

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東京駅『キムカツ・ゲンカツカツさんど』

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『キムカツ・ゲンカツ カツさんど』680円

薄切り肉を重ねる製法で一大旋風を巻き起こした、恵比寿キムカツからカツサンドが登場している。同じ駅弁売り場には、定番の「まい泉」や「万世」のカツサンドも置いてあるが、珍しさでこちらをチョイスした。

口を開けるのが辛くなるほどの厚みがある。これが二切れほど入っている。断面を見ると、なるほどミルフィーユのように肉の層になっている。歯応えがない程のやわらかさだ。塊の肉ではないからなのか、ややジューシーさには欠けるがあっさりとして食べやすい。

これはこれで美味しいのだが、何となく物足りなく感じてしまった。食べつけた味の方が落ち着くので、次回は別のカツサンドを求めることだろう。

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赤坂・海鮮料理「おとわ」

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『限定 海鮮ちらし御膳』950円

長崎から直送される海鮮が売り物の店。お昼は5種類のランチを食べられる。その中でも気に入っているが『限定 海鮮ちらし御膳』だ。20食の限定の人気メニューで、正午前でも売り切れてしまうこともままあるのだ。

酢飯に刻み海苔が敷かれ、その上に海鮮が溢れるように盛り込まれる。この日はハモ、ホタテ、しまあじ、マグロ、〆さば、タイ、蒸しエビ、カツオ、玉子焼きの顔ぶれだ。大葉、生姜、ワサビが添えられている。

魚のダシが効いたナメコとワカメの味噌汁、炒り玉子の小鉢が付いてくる。味噌汁は150円でおかわりが可能だ。

ご飯に対して刺身の割合が多いので、満足度は高い。この内容でこの値段というのは、赤坂ではかなりリーズナブルと言えるだろう。限定でなければ、この店を利用する機会は格段に増えるはずだ。

赤坂・海鮮料理「おとわ」
東京都港区赤坂2-12-18 COI赤坂溜池ビルB1
03-5575-3165

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『しいたけ肉詰め』

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ハンバーグの要領で牛豚の合挽き肉の餡を作って、小麦粉をまぶしたシイタケの腹に盛っていく。大きめのシイタケを使って、てんこ盛りにするのがポイントだ。厚く盛ることで肉汁たっぷりの出来上がりを狙っているのだ。

焼き色を付けてから弱火で蒸し焼きにして、中まで火を通すのだ。初挑戦ということもあって、火加減を誤って表面を焦がしてしまう失態を演じてしまった。

醤油を少しだけ垂らして熱々のところをかぶり付くと、口の中へ旨味がジュワッと溢れ出る。見た目は失敗したが目論見は当たっていた。焼き方に工夫して再チャレンジしてみたい。

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赤坂・坦々麺「希須林」

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『冷し担々麺』950円★

ここの野菜たっぷりの担々麺が好きなのだが、いつの間にか「冷し」の文字に惹かれる季節になった。器までキンキンに冷やして出てきた。料理の温度に器の温度を合わせるのが本来は当たり前なのだが、まさかこんなところで実施しているとは予想をしていなかった。肉味噌以外はしっかりと冷やしてある。

具は通常の担々麺と同様に、野菜たっぷりで上に肉味噌が乗る。希須林の担々麺の味を忠実に残しながら、冷やしを実現させている。細めの麺が良く冷やされて、固く締まっている。辛さは1~5のうちの3を選んだが、冷やしの方が辛さを感じにくいように思う。汗の出方も穏やかである。

この店の担々麺の完成度が高く、自然とそれを期待してしまう。もしこれが他の店で出てきたとすれば、文句なしに気に入ってしまっただろう。サービスで食べられるご飯との相性もマイナスポイントになってしまった。食べ終わってすぐに温かい担々麺が恋しくなってしまった。この店では定番の『四川坦々麺』に止めを刺す。

いつもは真っ先に紙エプロンを手に取るのだが、話に夢中になってうっかり忘れていると「良かったらお使いください」と店員んさんが持ってきてくれた。忙しい店でありながら気配りを忘れない、好感度がアップだ。食べ終わってエプロンを取ると、赤い斑点がポツポツと付いている。午後からの打ち合わせで、恥ずかしい思いをせずに済んだのだ。

赤坂・坦々麺「希須林」きすりん
東京都港区赤坂3-7-9
03-5573-4119

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『焼き茄子』

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自分にとっての「食わず嫌い」という言葉がピタリと当て嵌まるのが『焼き茄子』なのだ。何故に大人になるまで好きになれなかったのか、不思議でならないのだ。

グリルで茄子を焼いていく。頃合いを見て、茄子を回転させて火加減を均一にする。焼き上がったところで、熱いうちに皮を剥く。我慢が肝心の工程だ。

花がつおをふりかけて、生姜を添える。醤油をちょっとだけ垂らして口に運ぶと、美味しさが広がっていく。

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東京駅『今半牛肉弁当』

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『今半牛肉弁当』1,050円★

グランスタが2008年に発表した東京駅の駅弁で、堂々と一位を獲得した。会議などで今半の仕出し弁当を利用する機会が多かったために敬遠していたが、満を持して試してみることにした。今半といえば人形町にもあるが、こちらは浅草今半だ。すき焼きで有名な老舗で、パッケージには明治28年創業とある。

ご飯の上にすき焼き風の牛肉がギッシリと乗っている。意外にあっさりした味付けで上品なのだ。脂身が少ない薄手の牛肉を使っていて、とてもやわらかい。少量の糸こんにゃくが入っていて、食感の変化がつく。牛肉の上には二切れの玉ねぎとグリンピース、紅生姜が添えられている。味がしっかりと染み込んだ豆腐はご飯に合う。牛肉の割合が多いので、「肉を食べた」という満足感が残る。

小さく感じる容器に入っているにもかかわらず、凝縮しているので量も問題がない。単調になりがちだが、美味しいので最後まで飽きない。これは値段を考慮しても人気になるのが当たり前なのだと思う。

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『タケノコのおかか煮』

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生のタケノコの扱うのは手間がかかり過ぎるので、水煮を使って時間短縮している。中国産は大きくて見栄えがするのだが、美味しさでは国産が秀でている。水煮の処理で味が左右されるので、慎重に選ぶようにしている。

更に煮こぼしてアクを完全に取り除いてから、花がつおを揉み入れて煮ている。ひと煮立ちしたところに、醤油とみりんで味付けをする。ダシ汁が半分くらいに減るまで煮込む。

最後に再び花ガツオを揉み入れて出来上がり。子供の頃に祖母が付くってくれた懐かしい献立なのだ。根元の歯応えも捨て難いが、やわらかい穂先をおかかにまぶして食べるのが好きである。

そういえば、祖母や母は「タケノコを炊く」という表現をしていた。自分の家族以外で聞いたことが無いが、あれは方言だったのだろうか。

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『鶏もも肉のくわ焼』

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一口大に切った鶏もも肉に片栗粉をまぶして、サラダ油を熱したフライパンで焼く。酒、砂糖、みりん、醤油で味付けて、煮絡めて出来上がり。

簡単に出来る割に主役になる便利な献立だ。いり玉子を添えて華やかさを出している。このまま丼ご飯に乗せれば、『鶏照り焼き親子丼』というネーミングでB級グルメとして使えそうだ。

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『ほうれん草とニンジンのクルミ和え』

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疲れていると体が野菜を欲しがる。食べ辛い野菜をどのように美味しく食べるか。永遠のテーマではあるが、好きなものと一緒にすると食べやすい。

食後酒用にストックしてるクルミを、すり鉢で丹念にすっていく。クルミの油が出てきたところに、砂糖、みりん、醤油、味噌で合わせ調味料を作るのだ。

茹でたほうれん草とニンジンを和えて出来上がり。ゴマ和えが定番だが、たまには違った味で仕上げると食が進むのだ。

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赤坂・中華「美食菜館」

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『海鮮冷面』1,000円

とにかく量で勝負の店だが、久しぶりに訪れると冷やし中華が始まっている。ガラスの器が涼しげだ。一見すると少なく見えるが、食べていくとなかなかの量がある。量が勝負である。

冷やしは細めの縮れ麺で、他の麺類の太麺とは使い分けているようだ。確かにゴマだれに絡んで合うような気がする。太麺が好みなので、この辺りは難しいところだ。

上に乗る具は、エビ、ホタテ、イカ、昆布の海鮮類を柱に、カニカマ、錦糸卵、キュウリ、トマトがバランス良く並ぶ。冷やしに昆布は滅多にないので抵抗があったのだが、意外に合うようだ。

赤坂・中華「美食菜館」びしょくさいかん
東京都港区赤坂2-10-2 吉川ビル1F
03-5570-0678

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越谷・そば「久伊豆」

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『鴨三種盛り合わせ』840円
『厚焼き出し巻き玉子』740円
『冷やしたぬきうどん』840円
『仕上げそば』350円

越谷といえば鴨だ。この店でも鴨を売り物の一つとして出しているので、必ず鴨料理を一品注文する。『鴨三種盛り合わせ』は、燻製、胡椒、マリネの三種類の味を楽しめる。そして、毎回欠かさずに注文してしまうのが『厚焼き出し巻き玉子』だ。ダシが効いて、玉子焼きと明石焼きの中間ぐらいの味わいだ。

いよいよ夏の季節のメニューが始まっている。さっぱりとした『冷やしたぬきうどん』に期待した。キュウリとナルトの千切り、錦糸玉子、たっぷりの揚げ玉が乗っている。うどんは腰が強くて良いのだが、揚げ玉がもう一つ。好みの味からはちょっと外れていた。

メニューには書いていないが、飲んだ後にちょっとだけそばを食べたい時のために、『仕上げそば』というのが存在する。通常メニューの『せいろ』が520円に対して350円と格安だが、藪あたりと比べると量は格段に多い。値段を考慮すると、かなりの値打ちがあると感じた。

越谷・そば「久伊豆」ひさいず
埼玉県越谷市東越谷4-24-6
048-960-5388

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銀座・フランス料理「上野精養軒」

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『洋食弁当』3,570円★

銀座は松屋デパートの8Fのレストラン街にある、子供の頃から馴染みにしている洋食屋さんだ。以前は食堂と言った方が適切な造りだったが、いつの頃からか堂々とフランス料理店を名乗る程に昇格している。

最近のここでの楽しみは『洋食弁当』で、開店から15時までのランチタイム限定の20食だ。普段は正午には売り切れてしまっていたが、不況の影響か雨で人が少ないからか、終了時間直前でも注文が出来る幸運に恵まれた。

言わば「大人のお子様ランチ」なのだ。洋食と聞いて思い浮かぶ品々が重箱の中に詰まっている。この店は旬の鮮魚を使った料理が美味しいのだが、満足度が断然上でこちらの方に目が向いてしまう。

オードブルは玉子と鴨のテリーヌ、アジのマリネ。あっさりとした味わいだ。海鮮のコーナーには、カニクリームコロッケ、芳ばしくポアレしてあるタイとエビが乗る。レモンをかけて、タルタルソースを付ければ味が引き立つ。ブロッコリーとレタスとトマトのサラダを添えてある。

メインのコーナーには、箸で簡単に切れるほどやわらかいフィレステーキ、意外にも最も美味しかった鶏もものソテーが入る。大きめのフレンチフライ、ニンジンのグラッセ、アスバラのソテーなどの脇役も隙がない美味しさだ。デザートにはメロンだ。生クリームで飾られて、パインとイチゴで彩られている。

飛び抜けた美味しさではないのだが、安心して食べられる。いつも期待よりも上を行ってくれるのが、ここへ足が向く理由のような気がする。このような居心地のいいレストランは、いつまでも残って欲しいと願う。

銀座・フランス料理「上野精養軒 松屋銀座店」うえのせいようけん まつやぎんざてん
東京都中央区銀座3-6-1 銀座松屋8F
03-3567-4908

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『八宝菜』

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もうかれこれ数年ぶりになるのだろうか。八宝菜の名の通りにたくさんの具材を使うので、下準備に苦労する。精神的に時間的に余裕がある時でなければ手を出しにくいのだ。

豚肉は酒と醤油で下味を付ける。海老とイカの魚介類と肉は片栗粉をまぶして旨味を閉じ込める。魚介類を油通しして、一旦鍋から取り出す。まずは肉とシイタケを中華鍋で炒める。

続いて、白菜を投入。高級感を出すために芯の白い部分だけを使っている。塩を少なめに入れてしんなりするまで炒める。筍、ピーマンと火が通りにくい順に投入していく。

うずら卵を入れたら、醤油、酒、塩、水、片栗粉の合わせ調味料を入れて、全体を合わせていく。最後に魚介類を戻して出来上がり。

一応は八種類の食材を使っているのだが、彩りの鮮やかさに欠けてしまった。キクラゲや絹サヤなどを使えば、それらしく出来上がったのではないかと思った。

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赤坂・居酒屋「きときと炙之介」

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『能登豚の炭火焼定食』850円

能登・金沢から直送されるという素材を使った居酒屋で、1Fと2Fが「海鮮市場きときと」として魚料理、地下にある「きときと炙之介」は肉料理が主体になっている。仲間内では「地下きと」の愛称で親しまれている。

ランチでも『金沢のステーキ重』や『金沢黒カツカレー』など、地域性を前面に出している。その中でも最も気に入っているのが、今回の『能登豚の炭火焼定食』だ。980円で肉の大盛バージョンもあるが、普通盛りでも十二分のボリュームがある。

甘くニンニクの効いたジャンキーなタレに、炭火焼独特の芳ばしい味で、食欲が増す。脇役としてキャベツ、ニンジン、カイワレ、ニンニク醤油漬けが添えられる。これにワカメの味噌汁、キュウリの漬け物が付いている。ご飯の量は大盛の量が盛られる。

厚めで面積も広い豚が贅沢に使われているのだが、作り置きしているのか出てくる時にはいつも冷めている。そのためか肉の歯応えがあり過ぎるのが難点なのだ。明確に男性向けで、ガツンとしたものを食べたい時に利用したい店である。

赤坂・居酒屋「きときと炙之介」きときとあぶりのすけ
東京都港区赤坂2-10-15 宮原第2ビルB1
03-3560-3665

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『いなり寿司』

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油揚げを、ダシ、酒、醤油、みりん、砂糖、ザラメで落とし蓋をして煮ていく。ダシが減ってきたところで、ザラメの量を多目にしたダシを加えて更に煮る。ご飯を酢飯にして、黒ゴマを和えて油揚げの中に詰めて出来上がり。

今回は一般的な、いなり寿司の他に変化球も用意した。酒、醤油、ショウガで煮た鶏肉のそぼろ煮を和えた。こちらは酢飯にせずに、混ぜご飯のような感じだ。袋とじにせずに、ご飯を見せるように盛り付けている。

子供の頃に何かの時に出てきたのが、いなり寿司だ。母は料理に砂糖を一切使わない調理方法だったために、味に隔たりはあるが、どこか懐かしい味わいだ。

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赤坂・スープカリィ「蕗のとう」

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『チキンレッグ スープカリィ』1,000円

黒板に書かれた「スープカリィ」の文字に惹かれて入ろうとすると、どこが入り口か分からない。試しに地下へ降りて尋ねて、ようやく目的の店だと気付く。夜は北海道の海鮮を炙る料理を出すとのこと。囲炉裏がテーブルの中央に設えてある。何故海鮮料理の店がスープカリィを出しているのかといえば、北海道で繋がっていたのだ。

店のお勧めはチキンとのことでこれを注文した。フライパンを器代わりに鳥もも肉が丸ごと入っている。やわらかく煮込んであって、簡単に骨から外れる。野菜もたっぷりでニンジン、ピーマン、ナス、ジャガイモ、インゲン、茹で玉子が並んでいる。初のスープカレーということで心配したが、マイルドな辛さであっさりしながらご飯にも合う美味しさだ。

ご飯をスプーンに乗せて、スープに入れて食べるのが北海道流だということだ。お腹が一杯にも拘わらず、無料ということもあってお替りしてしまうほど気に入ってしまった。これにキャベツの千切りにドレッシングをかけた簡単なサラダが付いてくる。食後には、オレンジシャーベットでさっぱりする。抹茶アイスクリームも選べる。

赤坂・スープカリィ「蕗のとう」ふきのとう
東京都港区赤坂3-13-12 赤坂料飲会館B1
03-5563-9333

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赤坂・魚料理「竹若」

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『竹若膳』1,500円

赤坂サカスからほど近い場所の細い路地にある。築地や池袋のいけす料理の系列の店だ。一階から三階まで小ぎれいで、気持ちの良い店内だ。カウンターから個室、大きめなテーブルまであって、どんな人数のグループでも利用可能だ。

ランチは『週替り膳』や丼物など、海鮮を中心に肉類も揃う。そんな中でチョイスしたのは、店名を冠した『竹若膳』だ。ちょうど幕ノ内弁当のように多彩な料理が盛り込まれていて、美味しいものをちょっとづつ食べたい自分にはピッタリだ。

マグロと白身魚の刺身には、餡がかかって薬味がたっぷり。和食の中に入っても違和感のないビーフシチュー。生姜、ワカメ、ネギが盛られたぶっかけうどん。

そして、メインの皿には、コロッケと鳥唐揚げの揚げ物、角煮、出し巻き、西京焼、ほぐした魚の燻製。冬瓜、こんにゃく、茄子の煮物。エンドウ、酢レンコン、きゅうりとニンジンの刻み和え。豆腐の創作料理もある。

大盛りはサービスのご飯には、じゃこが乗っている。ご飯は大盛にするとかなり多めだが、足りなくなるほどおかずが充実している。それぞれの味はそこそこなのだが、満足度はなかなか高いものがある。一人一人は可愛くないのだが、グループになると可愛く見えてしまうアイドルの印象と似ている。

赤坂・魚料理「竹若」たけわか
東京都赤坂3-13-12
03-3560-6322

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『肉じゃが』

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新じゃが、新たまねぎが出ている。野菜の美味しい季節になった。こういったチャンスにたっぷりと野菜を摂るのが体にいいのだ。

櫛切りにした玉ねぎを炒めて、しんなりしてきたところで牛肉を加える。切り落としで構わないのだが、なるべくグレードの高い牛肉を使うのがポイントだ。

炒め過ぎずにジャガイモ、ニンジン、インゲン、しらたきを加えて、油で素材に壁を作る要領で回していく。ダシを加えて強火にしてアクを丹念に取り除く。

酒、砂糖、塩、醤油を5分間隔で加えて味を染み込ませる。肉じゃがを美味しく作る秘訣は、鍋を上手く揺すって上下を入れ替えること。味が均等に入るようにするのだ。

味がじんわりと染みて、コクのある美味しい出来上がりになった。特に新じゃが特有のホクホク感が食欲を増す。これならジャガイモが主役の料理でも良かったかもしれない。

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赤坂・居酒屋「炙蔵」

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『牛重(ノーマル)』790円
『生卵』50円

本日開店。誰よりも早く味わうという誘惑に弱く、つい引き込まれてしまった。雰囲気はどこにでもあるような今風の居酒屋チェーン店のそれだ。備長炭を使うことで、排煙設備がしっかりしている。大きめなテーブルの中央には囲炉裏が設えてあって、夜は手元で焼き物が出来るようだ。

昼は肉と魚の丼物が中心で、日替わりの定食も用意されている。店のイチオシという店員さんの勧めで『牛重』を注文してみた。重箱にびっしりとご飯が詰まっていて、その上には甘辛く焼き上げた牛肉が乗る。紅ショウガと白ゴマがたっぷりと使われている。肉はやや固めだが、濃い目のタレに助けられている印象だ。ちょうどコンビニのカルビ丼のような感じと言えば分かりやすいだろうか。

これにミニサラダ、味噌汁、お新香、コチジャンが付いてくる。50円で生卵を追加して牛重にかけると、マイルドになって食べやすい。全ての丼には、100円ほど安いレディースの設定がある。ノーマルは一般的な大盛以上の量があるので、レディースでも充分だ。この内容で690円は、赤坂では格安の部類に入るだろう。

赤坂・居酒屋「炙蔵」あぶぞう
東京都港区赤坂3-12-7花岡ビル2F
03-6459-1158

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『天ぷら』

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子供の時に、その美味しさに衝撃を受けたのが豚の天ぷらだ。天ぷらといえば魚介類や野菜と決まっているのだが、豚を使うと別物になるのだ。大根おろしを入れた天つゆではなく、塩と山椒を付けて食べるのが美味しい。

うっかりして山椒を切らしてしまったので、今回は塩コショウで下味を付けてから揚げてみた。フリッターのような洋風の味わいで、これはこれで美味しい。野菜は好物の椎茸と茄子。彩りにインゲンを添えている。

家庭料理としては及第点だとは思うが、やはり揚げものは専門店には敵わない。特に野菜類の出来上がりは顕著に差が出てしまう。おそらく食材や油の温度管理ではないかと想像しているのだが、習得するには時間がかかるのだろう。

〆には桜海老をたっぷり使ったかき揚げだ。玉ねぎと三つ葉を和えて、小ぶりに仕上げる。丼に軽くご飯をよそって、天丼にした。かき揚げを天つゆに漬け過ぎて、ベチャッとしてしまった。天ぷらは奥が深いのだ。

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『スパゲティ ミートソース』

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用意するのは、市販のミートソース缶、牛ひき肉、玉ねぎ、セロリだけ。最初から作るのは一苦労だが、市販のものに旨味をプラスして味のグレードアップをする作戦だ。

まずは玉ねぎとセロリをみじん切りにしていく。ちょうど旬の季節なのかセロリが瑞々しくて見るからに美味しそうだ。オリーブオイルとバターでしんなりするまで炒める。

これに牛ひき肉を加えて更に炒める。肉の色が変わったところにミートソースを加える。火は弱火にして、焦げ付かないように木ベラで混ぜていく。たったこれだけで美味しいミートソースを食べられるのだ。

セロリの臭みは感じられず旨味に変化しているから、苦手だった自分もこのミートソースにセロリを入れてからは自然と生でも食べられるようになった。野菜嫌いの人の舌を変えるきっかけになるかもしれない。

今回は牛ひき肉を普段よりもたっぷり使って、肉の旨味を前面に出した。マッシュルームをスライスして加えると更に美味しいのだが、残念ながら買い置きが切れてしまった。

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『冷やし中華』

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疲れている時にはさっぱりしたものが食べたくなる。本格的な暑さを迎える前に、今シーズン早くも3度めの冷やし中華だ。

鶏ガラスープを取る時に使った手羽元をほぐして、冷やし中華に流用している。ハム、キュウリ、錦糸玉子は茹で鶏に合わせて幅広くしている。トマトを乗せて鮮やかさを出した。

好みは断然醤油ダレなのだが、棒々鶏のように茹で鶏には胡麻ダレの方が合うのかもしれない。

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浜松・和洋菓子「春華堂」

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『うなぎパイSelect』1,732円

浜松に訪れると必ず土産として買って帰るのが『うなぎパイ』だ。子供の頃から食べ付けている定番中の定番だ。ここ数年で浜松に来るようになってから、「春華堂」が販売していることを知った。タクシーの運転手さんの話では、東京ではうなぎの頭を食べられるが浜松では食べられない。この『うなぎパイ』のために大量に使っているからなのだという。本当なのだろうか。

どこでも大好評の土産なのだが、近年ではハイグレードな物も販売している。それらが詰め合わせになった『うなぎパイSelect』を好んで求めている。その中でも興味深いのが、『うなぎパイV.S.O.P.』。ブランデーとマカデミアナッツの香りを加えたという。うなぎパイは「夜のお菓子」として有名だが、これは何と「真夜中のお菓子」と銘打っている。話のタネとしても面白い。

浜松・和洋菓子「春華堂」しゅんかどう
静岡県浜松市中区鍛冶町321-10
053-453-7100

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浜松・うなぎ「浜名湖うなぎ 丸浜」

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『うなぎ長蒲焼』1,380円(1枚)

浜松まで来て浜名湖のうなぎを食べて帰らない訳にはいかない。確実に浜名湖産のうなぎを扱っている店に立ち寄った。浜名湖養魚漁業協同組合の直営店だ。以前は駅前の「コスタ浜名湖」で食べることが出来たが、閉店してしまったのだ。現在は「浜名湖うなぎ丸浜」としてビックカメラの中に新規開店しているようだ。

浜松でうなぎを食べられなかった場合には、ここで求めて自宅で食べることにしている。炭で焼いているのか芳ばしい香りがして、身もふっくらとしている。一方で小骨の処理がもう一つで口の中で気になる点もある。

一枚は切って酒のつまみに、二枚目は炊き立てのご飯の上に乗せて食べると贅沢をしている気分に浸れるのだ。

浜松・うなぎ「浜名湖うなぎ 丸浜」はまなこうなぎ まるはま
静岡県浜松市中区砂山町322-4
053-454-2032

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浜松・うなぎ「八百徳 本店」

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『お櫃鰻茶漬け』2,565円

浜松といえば浜名湖のうなぎだ。浜松駅から歩いて行ける距離では、浜松北口駅前に本店がある「八百徳」が美味しいという。建物は新しく清潔感がある。明治創業というから歴史もあるのだ。

ここでは、名古屋のひつまぶしのようなお櫃のうなぎがおすすめだという。当然、うな重もあるのだが、おすすめを食べてみることにする。駅の南口の店を含めて、これまでに三度の来店経験があるのだが、お櫃は初めてなのだ。

刻み海苔が敷かれたご飯の上にカットされた蒲焼きが乗っている。茶碗に軽くよそって四杯分くらいの量がお櫃に入ってくる。肝吸とお新香、お茶漬けにするためのわさびと薬味のネギ、それに昆布ダシのお茶が急須にたっぷりと用意される。

二杯目まではそのまま食べる。甘めのタレでカリッとした焼き加減で芳ばしい。どちらかと言えば、あっさりとした味わいだろうか。三杯目からはわさびとネギを乗せて、ダシをたっぷりとかけてお茶漬けにする。こうすると、うなぎがダシでやわらかくなって別物になる。お茶漬けに合わせた焼き方なのだろうか。お茶漬けにした方がより美味しく感じた。

うなぎの産地偽装で逮捕者が出たことが報道されたばかり。帰り際に浜名湖産のうなぎかを訊ねると「浜名湖産ばっかりじゃなくて…」という曖昧な返事だった。確かに浜名湖産を使っているとは名乗っていないが、何か残念な気分になってしまった。

浜松・うなぎ「八百徳 本店」やおとく ほんてん
静岡県浜松市中区板屋町655
053-452-5687

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浜松・バー「SIDE CAR」

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浜松の夜の〆には、必ずこのバーで過ごす。仄暗い店内にはズラリとボトルが並んで、落ち着いた雰囲気だ。いつ訪れてもそんなには混雑しておらず、また行儀の悪い客が居ないのもポイントが高い。

いつもはアイラ島のスコッチをストレートかロックでやるのが常だが、この日はフルーツがあるというので、これを味わった。フレッシュなマンゴーを使った『マンゴーとオレンジのフローズン』。さっぱりしていて飲み口がいい。

そして、店と同じ名前『サイドカー』を注文。店名の由来を聞くと、カクテルを売りにしたかったというのと以前に機械系の仕事をしていたのを掛けたという。朴訥とした雰囲気のバーテンさんと話をしていると、何故か時間を過ぎるのが早い。ちょうど同じくらいの世代で、話題が合うのかもかもしれない。

浜松・バー「SIDE CAR」サイドカー
浜松市中区千歳町74
053-451-6535

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浜松・天ぷら「天八」

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『天ぷらおまかせ』5,250円★

浜松駅前の一角だけ再開発に残されたような場所に佇む古い建物。タクシーの運転手さんの強い勧めがなかったら、入ることもなかった。昭和25年に創業で建物も親爺さんも風情がある。出てくる天ぷらは一級品で、この内容を都内で食べたら大変な金額になるだろう。

これで三度目の来店。浜松を訪問する際の最大の楽しみが、この店の天ぷらを食べることなのだ。店内は4人掛けのテーブルと小上がり、カウンターは詰めて6席。とてもこじんまりとしているので、大人数には向かない。写真のようにお誕生日席で食べる羽目になってしまう。この日も満席になっていたから、予約を取ってからが無難だ。

天つゆに柚子を浮かして爽やかさを演出している。これに大根おろしと生姜を入れてもいいし、塩で食べてもいい。せいろが設えられて、ここに次々と天ぷらが置かれる。海老の頭から始まって、かき揚げまで外れのない美味しさを怒涛のごとく味わえる。この日はこんな内容である。

・カルシウム
・海老×2
・アカイカゲソ
・アワビ
・ヒラメ胆
・アカイカ
・カニ
・北海道岩ガキ
・ホタテ
・ヒラメ×2
・レンコン
・シイタケ
・アスパラ
・白魚かき揚げ

最後の白魚はご飯を少なめの天丼にしてもらった。もちろん、そのままでも大盛ご飯でも食べられる。地元の浜名湖産を中心とした新鮮な魚介類をこれでもかという位に食べられる。肝を上手く使っていて、味に深みを出している。油の扱いがいいのか、弱い胃にも優しくもたれることがないのだ。

ちょっと気になる点は、天つゆの酒が煮切れていないのか刺激が残っていたのと、この店にしては幾分火が入り過ぎている種があったのが残念。次々とお客さんが入ってきて、親爺さんもお疲れだったのかもしれない。それでも、浜松に訪問する時には必ず立ち寄りたい店である。

浜松・天ぷら「天八」てんぱち
静岡県浜松市旭町7-7
053-452-6853

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赤坂・小料理「一休」

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『わらさの照り焼き』1,000円★

昭和の薫りがする小料理屋さんといった風情で、カウンター10席と4人掛けテーブル2卓という小じんまりとしている。

ランチタイムは、魚、刺身、肉の三種類。この日は、出世魚の鰤の一歩手前のわらさの照り焼きだ。九割方まで調理して、注文を受けると仕上げの焼きを入れる。濃い目の味付けだが、くどくはない。

これに切干大根、きゅうりのぬか漬け、岩のりと豆腐の赤だし、エリンギの炊き込みご飯が付く。脇役の面々もしっかりと手抜かり無く作っているように感じた。

少なめに盛られた炊き込みご飯はやや軟らかめ。お替りでは白飯で、こちらはちょうどよい塩梅に炊けている。夜はおまかせのみで4,000円、5,000円、6,000円だという。夜の部も一度は味わってみたいと思わせられた。

赤坂・小料理「一休」いっきゅう
東京都港区赤坂2-8-9
03-3584-2866

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東京駅『東京弁当』

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『東京弁当』1,600円★

楽しみにしていた『東京弁当』にようやく巡り合うことが出来た。東京駅の階段を駆け上がり、新幹線の発車間際に慌てて求めたのだ。その名もズバリ『東京弁当』。東京の老舗の料理を集めたという、東京駅「限定」販売の弁当だ。前回は売り切れで振られているだけに、弥が上にも期待は高まるのだ。

明治二十八年創業「今半」、大正三年創業「魚久」、昭和二十四年創業「すし玉 青木」、明治三十三年創業「日本ばし大増」。名立たる名店の料理が詰められている。ご飯も有機認証米の秋田県産あきたこまちを使っていて豪華なラインナップだ。同梱された品書きにはぎっしりと能書きが書き込まれて、その素性を知ることが出来る。

今半の牛肉たけのこ
魚久のキングサーモンの粕漬け
青木の玉子焼
日本ばし大増の野菜のうま煮
・里芋
・こんにゃく
・化粧人参
・筍含せ
・金平牛蒡
・末広南瓜
・はす
・化粧牛蒡
・絹さや
きのこの和え物菊花添え
蓮根のはさみ揚
和菓子
ご飯
カリカリ梅
生しば漬け

これは確かに美味しい。美味しいのだが、値段と期待のハードルは越えてはいないような気がする。恋愛と同じで、何事も期待し過ぎてはいけないのだ。あまりに待たされると、必要以上に期待をしてしまって、取るに足らない欠点にも落胆してしまうのだ。

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『冷豚しゃぶキャベツ巻きピリ辛ソース』

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キャベツとしゃぶしゃぶ用豚肉を茹でて、ロールキャベツのように豚肉をキャベツで巻いていく。

よく冷やしたところに、ニンニク、豆板醤、レモン汁、砂糖、塩、醤油で作った韓国風のタレをかけて出来上がり。

作っている最中から思っていたのだが、これはゴマだれで食べた方が美味しいのではないか。

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『さんまの塩焼き』

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季節外れのさんまである。脂は乗っているものの、残念ながら身は痩せている。美味しく食べる秘訣は、煙の立たないグリルではなく、網で焼くのだ。網に落ちたさんまの脂で燻されて、芳ばしくなって旨味が増すのだ。

ただし、換気扇の能力をオーバーして、キッチンはおろかリビングまで煙が及ぶ。食後の臭いを恐れてはいけない。あとはファブリーズ頼みだ。

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赤坂・パスタ「SABOU」

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『ミートソースとチーズハンバーグ』1,000円

バリエーション豊かでボリューム満点で大食漢にはもってこい。大盛りは400gの量があるので、満腹は間違いがない。

チーズがとろけてパスタと絡んでいい感じだ。このアイディアは自宅でパスタを作る時の参考になりそうだ。

赤坂・パスタ「SABOU 溜池山王店」サボウ
東京都港区赤坂2-8-11 初穂マンションB1F
03-3589-1173

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『野菜牛肉巻き』

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薄切り牛肉を醤油、みりんの合わせ調味料に付けておく。アスパラとニンジンを3~4cmほどに切り揃えて、牛肉で巻いていく。ここで片栗粉などを使うと粉っぽくなるので使わない。やわらかい肉を使うことで、野菜と馴染んで剥がれないのだ。

フライパンにサラダ油を熱して焼いていく。表面に軽く焦げ目が付いたところで、酒を振って蓋をして蒸していく。最後に付けたのと同じ合わせ調味料で煮絡めて出来上がり。

この日はアスパラとニンジンを使ったが、ジャガイモやインゲンなどでも美味しく食べられる。その日の気分や冷蔵庫に余っている野菜を活用して内容を変えているのだ。

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『納豆稲荷焼き』

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いなり寿司の要領で油揚げを二分して、中を開いていく。専用の油揚げを使えばこの工程は省けるが、中の豆腐分が少なく旨味に欠けるので使わないようにしている。

納豆にネギと花かつおを混ぜて、ダシ醤油とカラシで味付けをする。これを油揚げの中に入れて、端を楊枝で止めて下準備完了。あとは両面を網で焦げ目をつけるだけだ。

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高島平・洋菓子「ポワソンルージュ」

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『マンゴープリン』630円
『ポワソンルージュ』472円

ロールケーキが美味しいが、マンゴープリンでも有名だ。夏の季節限定でショーケースに並ぶのだ。マンゴー果実がたっぷりと乗って涼しげだ。その下にプリン、マンゴープリンが層になっている。底に入っている甘酸っぱいマンゴーソースが味を引き締めている。サッパリとした上等な甘さなのだ。果肉の乗らない定番のマンゴープリンもあって、こちらは求めやすい価格で通年味わうことが出来る。

そして、店の名前が付いたケーキだ。大ぶりな苺が三つ乗っている。チョコクリームの中には野イチゴのソースが入って、濃厚な味わいだ。土台がクッキーになっていて、芳ばしさも味わえる。ここのケーキの中では求める機会がもっとも多いのがこれなのだ。

高島平・洋菓子「ポワソンルージュ」
東京都板橋区高島平2-21-2-103
03-5399-3336

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西大泉・うどん「大助うどん」

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『肉もりの両方入り』1,250円

そば屋さんのような外観で暖簾をくぐって、外の券売機で食券を買ってから中に入るシステムだ。昭和の食堂のような店の形態で、かっぽう着姿のキビキビとした動きのお姐さん方が店を仕切っている。相席などは当たり前で、譲り合って席に座るのだ。

10時半に開店して11時半には早くも混雑のピークがやってきて待たされることもある。ガテン系のお客さんが大勢を占めていて、立ち食いそばのように回転は速い。サッと食べてサッと出る。平均滞在時間は10分もないだろう。

食べ方は、つけうどんの「もり」、麺が温かい「あつもり」、温かい汁に入る「うどん」の三種類。具は、肉、きつね、たぬき、月見、玉子とじの五種類。これを組み合わせるのだが、ここの売り物はずばり『肉もり』だ。お客さんの九割以上はこれを注文する。残り一割は、肉あつもり、肉うどんで、他のメニューを注文しているのは、見たことがない。

麺はややグレーがかった色で不揃いな極太。汁は濃い目の味付けで、ほうれん草、なると、ネギが入っている。大盛も用意されているが、普通盛りでも他の店の大盛に相当するので、麺少な目と注文する人も見かける。七味をたっぷりとかけて食べるのがここでのやり方だが、スープではなく麺にかける人が多いようだ。この方法だと直接的に辛さが伝わってくる。

色々と味わってみようと全種類を制覇してみたが、最近では『肉もりの両方入り』に落ち着いている。肉もりに、きつねとたぬきが入れている。この取り合わせの食券は無いのだが、『肉うどんキツネかタヌキ入り(大)』を買って、「肉もりの両方入り」と言えば出してもらえる。最近では券を出して「これはアレね」と言えば出てくるのだ。

甘辛く煮た油揚げは口に入ればジュワッと旨味が溢れ出る。エビが入ったここでしか味わえないタヌキは芳ばしさが抜群だ。主役はもちろん煮込まれた豚肉だが、とろけるように軟らかい。これがこの店の武蔵野うどんにはピタリと合うのだ。

場所、雰囲気、味、値段、どれを取っても他に譲るものがあるのだが、何故かここのうどんが一番好きなのだ。うどん専門店でもっとも多く通っている。何よりも満足度が高く、癖になってしまうのだ。

西大泉・うどん「大助うどん」
東京都練馬区西大泉3-27-23
03-3922-3028

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高島平・洋菓子「ポワソンルージュ」

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『フルーツロール』1,890円

フランス語で金魚を意味する名前を持つお店。赤い金魚のロゴが新鮮だ。この近辺では抜群の美味しさで、お祝いのケーキを買う時にはここと決めている。

ロールケーキが有名で、甘い物が苦手な自分でも時々食べたくなるほどの美味しさだ。濃厚なクリームに季節のフルーツを合わせて、様々な美味しさを提供してくれる。

もっとも好きなのが、この『フルーツロール』なのだ。苺、キウイ、バナナ、オレンジの4種類のフルーツが入っていて、爽やかだ。この日は残っていた最後の1本を手に入れた。

高島平・洋菓子「ポワソンルージュ」
東京都板橋区高島平2-21-2-103
03-5399-3336

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『ソース両面焼きそば』

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中華鍋にサラダ油を入れてよく熱して、麺だけを形を崩さずに焼き色を付ける。香ばしい香りがしてきたら、宙返りをさせて裏面も焼いていく。両面に焼き色が付いたところで、一旦皿に取り出す。麺は電子レンジで予め温めておくと、鍋に貼り付かないのだ。

豚肉、キャベツ、玉ねぎ、ニンジン、ピーマン、干しシイタケは水で戻しておく。具は食べやすいサイズに切り分けて、中華鍋で炒める。ここで塩コショウで味を付けておく。

麺をほぐす時間を計算して、完全に炒める手前で麺を投入する。野菜を炒めすぎると水が出て、水っぽくなってしまうのだ。手早く麺をほぐして、鍋を煽って手早く具と馴染ませる。

料理本などには水を入れて蒸らすような指示があるが、水を使わない。芳ばしさが全面に出る状態を目指すのだ。シンプルにウスターソースで味付けをする。最後におたふくソースを加えて出来上がり。

麺が芳ばしくて鉄板焼きの焼きそばの味わいに仕上がった。八百屋さんで3食100円の安売りしていた焼きそばが、専門店のように美味しく食べられる。鍋の中で麺を反転させる事が出来れば、誰でも簡単に作れる方法なのだ。

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『焼肉丼』

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地元の肉屋さんが食べたい料理を言うと、それに見合った肉を届けてくれる。昭和の時代には当たり前だった粋なサービスだ。調理する際の秘訣なども聞けたりして、とても重宝している。それでいて同等ランクの肉なら値段も手頃なのだ。

突然食べたくなったのは、赤坂の洋食屋「津つ井」の『ビフテキ丼』だ。すぐには行けないから自分で作る。肉の厚みはそこそこでも、やわらかさが大切だ。あの肉屋さんに頼めば何とかなる筈。

「網で焼いた方が美味しいよ!」肉屋さんのアドバイス通りに、フライパンを使わずに網でサッと焼いている。長ネギを一口大に切って一緒に焼いて添えている。

味は肉屋さんが特製のタレに漬けてから届けてくれている。焼き上がった肉を温かいご飯の上に並べる。ここでご飯が見えてはいけないのだ。「津つ井」に倣ってバターを一切れ乗せている。

持ってきてもらって、焼いて乗せるだけのお手軽メニュー。自分が作った思い入れがある分、『ビフテキ丼』を超えているのではないかと思ってしまう。

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『コンビーフポテト』

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ビールを飲むのにとりあえず一品。もっと飲みたいからあと一品。そういった時に、あっという間に完成するとても便利な献立なのだ。

細切りにしたジャガイモをフライパンで炒めて、しんなりしてきたところにコンビーフを加える。火が通ってきたところに塩コショウで味を整えて出来上がり。注意するのはコンビーフの塩分を計算して、塩は少量に抑えることだけだ。

今回は普段と違って、ジャガイモを薄切りにして電子レンジでチン。コンビーフもざっくりと切り分けてから炒めている。調理時間の短縮で、エコにも貢献した気になれるのだ。

子供の頃から牛肉の代用品で安物というイメージを持っていたのだが、特売の肉よりもずっと高くて驚かされる。今となっては高級品と言ってもいいかもしれない。肉が安くなったのか、コンビーフが高くなったのか…。

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『ベーコンとほうれん草の和風スパゲティ』

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オリーブオイルをフライパンで熱して、潰したニンニクで香り付けする。ベーコンとほうれん草をしんなりするまで炒めて、塩コショウで味付けする。

アルデンテのやや手前くらいに茹でたスパゲティを、フライパンに移して具と和えていく。醤油、バターで味を整えて出来上がり。

香ばしいニンニクと醤油がきいた和風味のスパゲティだ。バターのコクであっさりしながらにして、深みのある味わいになった。

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『チキンピラフ』

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「ピラフ」の定義を調べてみると、炊いたご飯を炒めるのではなくて炒めた米を炊くとある。いままで作っていたのはピラフではなく焼き飯だったのだ。衝撃の事実に驚きつつ、本来のピラフを作ってみることにした。

主役は鶏もも肉。ボイルしたイカ、マッシュルームは薄くスライスした。玉ねぎ、赤ピーマン、彩りに少量の緑ピーマンを5mm角に切る。米は研いでから水に浸しておく。

鶏もも肉をバターで炒めて、表面が白くなったところに玉ねぎを加えて、弱火で透明になるまで炒める。米を入れて透き通ったら、残りのイカ、マッシュルーム、ピーマン、顆粒コンソメを加える。塩コショウで味を調えて、軽く混ぜ合わせたところに水を入れる。

蓋をして強火で約2分ほど。勢いよく蒸気が噴き出してきたところで、弱火に切り替える。約10分ほどでパチパチという音がしたら火を止めて、焼く7分ほど蒸らしていく。この間は一度も蓋は取らないのだ。

蓋を開けると地中海の薫りがする。底から良くかき混ぜていく。程よい焦げがイメージ通りで良い感じだ。今までのピラフと比べてしっかりとしていて素材の味が引き立っている。

初挑戦にも拘わらず美味しく出来上がった。火加減の調整が必要なので、毎回のようにこのレベルで作れるか自信がない。

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『牛肉とゴボウの炒め煮』

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ゴボウは流水で洗って泥を良く落として、更にアルミホイルで擦って泥臭さを抜く。幅4cmくらいの長さに切ったものを、手のひらに体重をかけて潰して、味が染みやすくする。ゴボウを水にさらしている間に、和牛の薄切り肉は大きめの一口大、ショウガは細切りに切り分けておく。

サラダ油でゴボウを炒めて、ショウガ、次に牛肉を入れる。酒、砂糖、醤油、昆布ダシを入れる。肉が固くならないようにサッと炒めたところで、牛肉は一旦取り出す。ゴボウはダシで良く煮絡めて味を染み込ませていくのだ。出来上がり直前に牛肉を戻して火が通ったら出来上がり。

盛り付けてから仕上げに白ゴマを散らしている。本来のイメージは、すりゴマを散らすのだが、早くビールが飲みたくて省略してしまった。しっかりと味が染みていて、ビールにベストマッチの献立だ。

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東京駅『青葉の宴』

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『吹き寄せ弁当 青葉の宴』1,300円

狙いは『東京弁当』唯一つ。息急き切って駅弁売場へ駆け込んだが、あえなく売り切れ。他のお客さんも訊ねていたから、やはり人気メニューなのだろう。気を取り直して決めたのが『吹き寄せ弁当青葉の宴』だ。初夏の季節の「期間限定」という言葉に、思わず食い付いてしまう。

季節を感じさせる食材を使っていて、少しずつ多彩な顔ぶれが揃っている。品書きまで入っていて、ずらりと豪華だ。

鯵南蛮漬焼
茎わかめ酢味噌和え
わらびオリーブオイル和え
海老蒲鉾揚
白滝牛蒡煮
有頭海老煮
空豆塩茹
玉子焼
甘長唐辛子
まぐろ天ぷら
竹輪チーズ磯辺揚
海老変わり衣揚
水まんじゅう
季節の煮物
・椎茸肉詰
・ほうれん草信田
・人参
・蓮根
・蕗
鱈子煮
鯛御飯
わさび菜

値段なりに一つ一つがしっかりと作られていて美味しい。特に「こだわりの逸品」として、鯵南蛮漬焼、わらびオリーブ和え、鯛御飯が入っている。

胡椒とオリーブ油でわらびを和えたという斬新な味わい。ひょっとしたら、わらびが得意でない人でも食べられるかもしれない。

秋田県産あきたこまちを使って鯛と炊き込んだご飯は、ご飯の間に鯛のほぐし身が入って上にはわさび菜が乗る。あっという間に食べきってしまった。

最後まで解らなかったのが鯵南蛮漬焼で、季節感を出そうと失敗したように感じた。青身魚の独特のえぐみが前面に出てしまっている。

この駅弁も満足度は高かったのだが、食べられなかったという事で、ますます『東京弁当』が楽しみになってしまった。

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『鶏肉と茄子のハニーマスタード醤油炒め』

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大胆に大きく切った鶏肉をフライパンで炒める。火が通ってきたところに、乱切りした茄子を加える。肉汁が出た油を茄子に絡めていくようなイメージだ。

茄子がしんなりしてきたところで、醤油、粒マスタード、ハチミツで作った合わせ調味料を回し入れて出来上がり。

ハチミツが入ったことで、グッとコクが増す。そして、大ぶりな鶏肉からジュワッと出てくる旨味が、ビールにピッタリでいつもよりピッチが速くなってしまうのだ。

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赤坂・魚料理「よし乃」

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『サバ塩焼き』850円
『納豆』100円

入っていいのか不安になる扉の向こう側の、急な階段がある。上りきったところには、薄暗い昭和そのままの居酒屋さんといった雰囲気が現れる。先客はおらず、更に不安にさせられる。

壁に貼られたメニューには、焼き魚やマグロやアジのたたきなど、数種類の魚料理が並ぶ。納豆、冷奴、生卵のサイドメニューもある。こういうのに弱いのだ。

注文したサバは、テーブルに届いた段階ではグツグツと脂が煮えたぎっている。身は厚くはないのだが、芳ばしくてサクサクとしていて好ましい。醤油を垂らした大根おろしと一緒に食べれば最高だ。

ドンブリに大盛りのご飯に、味噌汁、たっぷりの高菜が付いてくる。至って家庭的な味わいで、妙に落ち着くのだ。食べられるようであれば、ご飯のおかわりも無料だ。

席を立つ頃にはテーブルは全て埋まり、階段まで待ち行列が出来ている。入ってみないと分からない独特の世界は、良い意味で予想を裏切ってくれた。ちなみに、この日は男性率100%で、平均年齢も高い。あくまでも昭和なのだ。

赤坂・魚料理「よし乃」よしの
東京都港区赤坂2-8-9
03-3586-1753

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『牛肉ポテトコロッケ』

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ジャガイモを塩茹でして、やわらかくなったところで荒く潰す。ジャガイモのゴロゴロ感を残すのだ。ここでバラつきがあると、食べていて雑に感じるのと、味が均一にならないので注意が必要だ。

みじん切りにした玉ねぎをバターで良く炒める。牛小間肉を加えて軽く炒めていく。塩コショウ、ナツメグで味をしっかりと付ける。この時に牛肉が固くならないように、火を通しすぎないようにするのがポイントだ。

潰したジャガイモを加えて、肉汁などの旨味を全て取り込むように混ぜていく。ヘラで等分にしてから手に取って、かなり厚めの小判型にまとめている。

あとはフライの要領で、小麦粉、溶き玉子、パン粉の順に衣を纏わせて準備完了だ。180℃のサラダ油でカラッと揚げて出来上がり。いつも上手くいかないキャベツの千切りを添えて、シンプルに盛り付けた。

しっかりと味を付けてあるので、先ずはそのままで食べる。ジャガイモの食感と牛肉の旨みが絡み合っている。そして、分厚いので食べ応えがあるのだ。最後になってからウスターソースをかけて、コロッケらしい味も楽しむのが好きなのだ。

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赤坂・中国料理「頤和園」

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『四川担担麺』1,050円★
『白飯』100円

正午を過ぎると長蛇の列が出来る人気店。建物や店内は高級中華のそれだが、ランチでは食堂のようにごった返している。相席も当たり前だが、悪い印象ではない。大量の人数を捌くので、全てがスピーディだ。

店のおススメにもなっている『四川担担麺』にご飯というのを、ここでの定番にしている。ゴマの風味がクリーミーでマイルドな印象。後になってからじんわりと辛さが体に染みてくるのだ。スープが麺によく絡んで、濃厚な味わいを楽しめる。

夏メニューとして『冷し担担麺』が登場している事に気付いたのは、注文を済ませた後。通常のランチメニューとは別に、テーブルに目立たないように用意されていたのだ。次回はこれを食べてみたい。

赤坂・中国料理「頤和園 溜池山王店」いわえん ためいけさんのうてん
東京都港区赤坂1-1-12 明産ビル
03-3584-4531

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『豚小間丸め焼き』

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豚小間肉を味噌、酒、砂糖、醤油、おろしニンニク、おろしショウガでしっかりと味を付けていく。

焼く直前に小麦粉と白ゴマを加えて練り合わせて、丸めて海苔で包む。

フライパンにごま油を熱して、両面をこんがり焼いていく。更に弱火で2〜3分ほど蒸して出来上がり。

本来は大葉を使うところを海苔を使った。味はこちらの方が好みなのだが、見た目が地味になってしまった。

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宇都宮・イタリアン「Donna D'oro」

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『ドリアとパスタランチ』1,134円

駅ビルパセオ5Fのレストラン街にある、イタリアン…というよりも、ファミリーレストランと言った方が雰囲気が伝わるだろうか。リーズナブルな価格設定で、注文したランチでも最高ランクに位置する値段なのだ。

エビの入ったドリアと、本日のパスタ2種類からチョイスした野沢菜ペペロンチーノがセットになっている。食前の印象とは違って、パスタの茹で方はなかなかのもの。温度や時間が管理されている印象だ。

これにミニサラダとドリンクが付いてきて、ボリューム満点だ。久しぶりにレモンスカッシュを飲んだような気がする。食後もゆっくり出来るようになっている。

乳幼児を連れた若いママが群れている。泣いている子供の声は微笑ましいが、それを放ったらかしにしているママたちのお喋りの声の大音量には閉口した。会話を遮られてしまって、早々に退散。ゆっくりと出来なかったのが残念。

宇都宮・イタリアン「Donna D'oro」どんなどーろ
栃木県宇都宮市川向町1-23 パセオ5F
028-621-0335

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赤坂・ラーメン「赤坂一点張」

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『味噌らーめん』650円
『炒飯(小)』450円

かつて一世を風靡した味噌ラーメンで有名な店。赤坂で美味しい味噌ラーメンというと、この「一点張」を挙げる人が多かった。東急田園都市線の「たまプラーザ」に支店が出来た時には長蛇の列が出来て、入るのにも苦労したほどだ。

さて、久しぶりに食べる『味噌らーめん』はどうだろうか。注文するとあっという間に出てくる調理時間の短さだ。スープを一杯飲むと、記憶よりもややあっさりとして酸味を感じる味だ。中太麺も細く感じる。記憶というものは当てにならないのだ。

具はもやし、ねぎ、メンマ、絹さや、チャーシュー。やわらかい煮豚が主流になってからは、このような噛み応えのあるタイプが廃れてしまっているが、こちらの方が断然好みである。もう少しジューシーさが欲しいところだが、ハッカクの香りを感じてなかなか良い。

じっくりと食べ進むと、徐々にコクを感じるようになって、かつて食べた印象が蘇ってきた。昔懐かしい並んで食べた味を思い出す。今となっては飛び抜けたところは無いのだが、これはこれで美味しいのだ。

チャーハンは小を注文したのだが、量は多め。中や大はどんな量だろうと想像してしまう。具は玉子、チャーシュー、ネギとシンプルで味もオーソドックス。ご飯はパラパラとしている。昔ながらの中華屋さんのそれに近い。

ふと壁を見ると、「冷やし中華始めました」の文字がある。一点張で冷やし中華を出しているとは知らなかった。どんな物が出てくるか興味津々だ。

赤坂・ラーメン「赤坂一点張」あかさかいってんばり
東京都港区赤坂3-7-9 一点張ビル1F
03-3583-6051

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赤坂・鳥料理「雛どり」

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『鮪づけ丼』1,000円
『とり唐揚げ1ピース』150円

避けていた訳ではないのだが、実に4ヶ月に来訪した。「うちの事を忘れちゃったんじゃないの?」馴染みの店だけに軽口から始まる。

今回はこの店でもっとも注文する確立の高い『鮪づけ丼』だ。ご飯の上に刻み海苔が敷かれ、分厚いマグロづけがびっしりと重なる。ご飯も多いが、それ以上に具が多いのだ。

これに『とり唐揚げ1ピース』を追加だ。一番人気メニューの『とり唐揚げ定食』では6ピースで量が多すぎるので、他のメニューと1ピースを付けるのが気に入っている。

サラダ、味噌汁、お新香が付いてくる。隠れた逸品は、お新香に入っている「つぼ漬」だ。夜に出されると、それだけで1~2杯は酒を飲めてしまう美味しさなのだ。

新たなメニューとして『鯖みそ煮定食』が900円で始まったようだ。どのメニューも美味しいこの店では、これも期待できる。次回の楽しみにしておこう。

赤坂・鳥料理「雛どり」ひなどり
東京都港区赤坂2-8-11 初穂マンション赤坂B1F
03-5561-6666

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