赤坂・とんかつ「和幸」
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『半熟タマゴとベーコン カルボナーラ風』850円
正午を過ぎると人が溢れて学園祭のような勢いがある。活気があると見るか、慌しいと見るかで評価が分かれるだろう。
ランチでは20種類ものパスタがあって、選ぶのにも困ってしまうほど。おそらく出来上がり状態だと思うが300gとボリュームは抜群。200円UPとなるが、大盛りは400g。注意が必要な多さである。
生に近い状態の温泉卵が上に乗る。これを熱々のパスタに絡めるとちょうど良い。テーブルに置かれたチーズをかけるとコクが増して美味しさ倍増だ。
赤坂・パスタ「SABOU 溜池山王店」サボウ
東京都港区赤坂2-8-11 初穂マンションB1F
03-3589-1173
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『海楼丼』2,520円
突然マグロが食べたくなって三浦へGO!
観光地ガイドを買って選んだのがこの店。丼物が多数揃っていて迷ってしまうほど。もちろんマグロづくしのコースも用意されている。
チョイスしたのは店の名前が付けられた『海楼丼』。本マグロ赤身、中とろ、びんとろの三種類のマグロが丼に乗る。これにまぐろ塩辛、まぐろ角煮、胃袋生姜正油漬の小付け三品、みそ汁が付いてくる。
三浦と言えばマグロだ。父が横須賀出身で馴染みがある地域にも関わらず、この地でマグロを食べるのは初めてだ。期待が高まる。
正直な感想から言えば、値段を考えれば都内でランチで口にする『鉄火丼』の方が美味しい。量も少なくて、小食の自分でも二つは食べられるほど。こんなものなのか、残念な気分だ。
三浦・マグロ料理「三浦海楼」みうらかいろう
神奈川県三浦市三崎5-2-7
0468-81-5434
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『Aランチ(チキンカツレツ)』900円(雨の日100円引き)★
『フレッシュマッシュルームとビーフの賄いカレー』900円(雨の日100円引き)
シェフの名前を冠したフレンチで期待が膨らむ。フレンチとは言え気軽に入れるビストロスタイルだ。Aランチは1,000円で5種類から選んでライスかパンが付いてくる。これにスープ、デザート、コーヒーが付くBランチは1,500円だ。毎週月曜日と雨の日は100円引きのサービスがある。
大ぶりなチキンカツレツがマッシュポテトに乗ってくる。サクッと強めに揚がった衣とジューシーなチキンとのマッチングが絶妙だ。デミグラス風のオリジナルソースがかけられている。
付け合わせはバジルのパスタ、にんじんのグラッセ、大根。これらも素材の味を大事にした美味しいもの。ディナーでの実力が窺い知れる。期待以上の満足度だ。
連れのカレーもなかなか美味しいとのこと。次回はこれを楽しみにしたい。
赤坂・フレンチ「シェフ櫻井の溜池食堂」しぇふさくらいのためいけしょくどう
東京都港区赤坂2-11-15 MY赤坂ビルB1
03-3560-6280
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『石焼ビビンバ』500円
知人から韓国料理でナンバーワンと聞いた店でランチが何と500円!それでいて、もちろんキムチや前菜などは食べ放題だ。
あまりビビンバを食べた事がないので定義が分からないが、肉は入っていない。ご飯にナムルと卵と海苔が乗っている。かき混ぜてオコゲを作っていくような要領だ。
あっさりしていて食べやすい。キムチやコチジャンで辛さを調節しながら食べていくとあっという間に完食だ。
小食の自分でも、ちょっと食べ足りない感じがした。とはいえ、赤坂で500円のランチに巡り合えるとは驚きだ。
赤坂・韓国料理「兄夫食堂」ひょんぶしょくどう
東京都港区赤坂2-13-17 シントミ赤坂第2ビル1F
03-5575-3884
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ここの売り物は女将さんと『ハツ』と『レバー』だ。居心地の良い大人の空間が広がる。飲み屋でのルールを知らないと容赦なく窘められる。そのせいかお客さんの年齢層はかなり高めだ。
まずはプリプリの『ハツ』、とろけるような『レバー』をやる。かなり大ぶりなので、この辺りでビールから他の酒に切り替えるのが常だ。あとは刺身に行くも由、他の串に手を出すのも由。
特筆すべきはランチでもお馴染みの『とりから揚げ』だ。一つ食べるだけでも満足するようなゴロっとしたサイズでジューシー。これを食べなければここに来たという感じがしないのだ。
赤坂・鳥料理「雛どり」ひなどり
東京都港区赤坂2-8-11 初穂マンション赤坂B1
03-5561-6666
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『ジャンボびっくり餃子』550円★
『チャーハンセット』690円★
2008年に100mほど駅寄りに移転して広くきれいになった。びっくり餃子の看板に恥じない想像以上の9cm80gという大きさだ。餃子はセットにするとライス、玉子スープ、お新香が付いて830円。餃子の単品はジャンボびっくりが550円、びっくりが400円だ。
モチッとして腰のある皮、ショウガを利かせてサッパリとした味わい。注文ごとに作る玉子スープはお値打ち価格にも関わらず、玉ねぎ、椎茸、ニンジンが入って具だくさんで美味しい。
温かみのある味わいで外れがなく、行列が絶えないのに納得。大きさだけではなく味で勝負出来る店だ。
宇都宮・餃子「中華トントン」
栃木県宇都宮市
028-635-8559
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『鴨ネギ鍋』一人前2,100円(写真は二人前)
『鴨焼き』860円
こぎれいでジャズが流れる店内は気持ちが良い。新たに移り住んで来た層をターゲットにしているように感じた。
あくまでも蕎麦屋さんだが、狙いは『鴨ネギ鍋』。厚い鴨肉は、帝国ホテルの「吉兆」や「ホテルニューオークラ」で出されているのと同じ物と言う。
ネギは極太。甘味があってとろけるようだ。焼きネギも添えられて、こちらは更に甘味が増す。ネギ特有のえぐみがなくなり、下仁田ネギのような味わいだ。
肝心の鴨はもう少しやわらかさが欲しいと感じた。とは言え、この地域でこの味わいはなかなかのもの。最後にうどんを食べて、鴨のだし汁が出たスープを飲んで幸せ。
料理を手渡しせずにテーブルを片付けてから置くなど、本来は当たり前だが店員さん達の振る舞いも気持ちが良かった。機会があれば、看板の蕎麦を食べに再訪したい。
越谷・そば「久伊豆」ひさいず
埼玉県越谷市東越谷4-24-6
048-960-5388
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『坦々麺(だんだんめん)』900円
時間が無い時には迷わずここだ。
流れ作業で慌ただしいが、忙しい時にはもってこいだ。以前は自宅のすぐそばにある店舗へ週2回通うほど好きだった店の系列店がここにもある。
坦々麺を「だんだんめん」と読ませるのはオリジナルか。確かに一般の坦々麺とは一線を画する味わいだ。ゴマの風味に酸味が利いて、ほんのり柚子の香りがする。麺は縮れのない極細でスープとの相性がいい。ライスは食べ放題でテーブルにお新香があるので、大食漢でも必ず満足するはずだ。
赤坂店は他店舗に比べてスープの濃厚さが足りないように感じる。もしかすると舌が変わったのかもしれないので、馴染みのある銀座、千駄木の系列店も再訪したい。
赤坂・ラーメン「支那麺はしご 赤坂店」しなめんはしご
東京都港区赤坂2-2-21 永田町法曹ビル1F
03-3583-5225
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『4種盛合せ』1,500円
『チャーシュー』500円
『山くらげ』300円
『キムチ』350円
宇都宮駅のグラスモール餃子小町にある店。出張の帰りにフラッと寄って一杯やって帰るのに丁度いい。閉店時間が早いために否が応でも店を出なければならないので、終電に乗り遅れることがないのだ。
店員さん達も明るくてテキパキとしているから、居心地がいい。ただし、一杯やっているお客さんは少なく、どちらかと言えば定食を食べていくような形態の店である。
焼き餃子は12種類もあるという。3種、4種、6種の盛り合わせがあるから、いつもは人数と腹の空き具合に合わせて注文することが多い。出て来た時には多く感じるが、軽くて美味しいから簡単に皿が空く。味に特色があるから食べ飽きない。
宇都宮・餃子「宇都宮餃子館 パセオ店」うつのみやぎょうざかん
栃木県宇都宮市川向町1-23 パセオ2F
028-600-3570
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『ちたけそば』1350円
タクシーの運転手さんに教えてもらった店。宇都宮のそばではナンバーワンだと言う。自腹で片道1500円かけて突撃だ。
民家の一部が店舗になっていて、メニューはファミレス風。もりそばが550円と格安だ。一気に不安にさせられる。
店の名物『ちたけ』を注文してみる。茸の一種で香り高いのが特長だとか。近年では宇都宮近辺でも採れなくなっていると言う。
出てきた蕎麦はかなりの盛り。細く腰があってなかなかのものだ。つけ汁は『ちたけ』の香りが漂って食欲をそそる。具のちたけ、豆腐、湯葉、茄子がやわらかい。味はかなり濃い目で加減が必要だ。
ついでに立ち寄るなら十分に食べられる。さすがにタクシー代は余計だったと言わざるを得ない。
宇都宮・そば「若森」わかもり
栃木県宇都宮市満美穴町549-1
028-667-3339
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『ポークジンジャー』850円
高めのカウンターとテーブル席が広がる。80'sのビデオクリップが流れて、バブル期を思い起こさせる。昼は850円均一のワンプレートランチが食べられる。メインの洋食の脇にボート状のライスとサラダ。カップに入ったオニオンスープが付いてくる。
この日食べた『ポークジンジャー』は大きめな肉が二枚。かなりの食べ応えだ。かなり濃い目の味付けでご飯が進む。ご飯は盛り置きしているのか、乾燥が始まっているがポークジンジャーのソースが流れて何とか食べられるようになっていく。
懐かしい情景に浸れるというのがこの店の気に入っているところ。こういう形態の店は少なくなってしまった。
赤坂・ダイニング「Apache」アパッチ
東京都港区赤坂2-9-5 松屋ビル2F
03-3586-3744
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『鳥ネギ』180円
『つくね』250円
『特製焼きそば』500円
数年ぶりの渋谷だ。
人の流れを避けて歩いていて、ふと見つけた。今の時代の流れを無視したような佇まい。ひょうひょうとした表情の親父さん。
時代に敏感な渋谷にありながら、昭和の薫りを放つ焼鳥屋さんだ。
温奴のお通しから始まって、おまかせで注文すると出てくる大振りな串は全て絶品。竹串を箸代わりに提供しているのが面白い。
ここは当たり。
客層も昭和を感じる面々で、空間を共有する感覚が妙に心地良い。かつては馴染みにしていた店が軒並み閉店。わずか数年で顔付きを変えてしまう渋谷だが、古くとも味わいのある店と出会えたのは収穫だ。
渋谷・焼鳥「鳥由」とりよし
東京都渋谷区宇田川町36-16
03-3476-1891
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『ビフカツ(黒毛和牛)』1,280円★
神戸の黒毛和牛が売り物。こじんまりとした店内は照明が落とされてシックな雰囲気を醸し出している。
正午ちょうど位に入ると自分たちで満席。後から来たお客さんは待つことになる。注文してから料理が出てきたのが12時半過ぎ。出鼻を挫かれた感があるが、気を取り直して食べ始める。
薄手の牛肉をサクッと揚げてあって、デミグラスソースがかかっている。極々やわらかい食感のカツを口に入れるとバターの風味が広がる。
ビフカツにありがちなパサつきは全くない。肉の食感を残してあって絶妙なバランスだ。付け合せのナポリタンやポテトサラダも○。メニューによってかもしれないが、人によってはボリュームが足りなく感じるかもしれない。
店を出る頃には次に来た時に何を食べようかと、先の事を考えてしまうほどの満足感だ。
赤坂・洋食「懐」なつ
東京都港区赤坂2-10-16
03-3586-0262
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『希須林 四川坦々麺』950円★
『名物 自家製焼餃子』250円
カウンターだけのこじんまりとした店で正午前でも行列が出来る。味もさることながら、店員さんのサービスも満点。飛び散るスープも紙エプロン常備で完全防備だ。
ほとんどの人が注文するのは5段階の辛さを選べる『坦々麺』。希望とあれば、ご飯がお替り自由で付いてくる。テーブルに置かれたザーサイで幾らでも食べられてしまう。
ゴマの風味が前面に出て濃厚なスープ。予想外にマイルドに感じる。そしてスープに絡みやすい細麺。上には野菜がたっぷり。ニンニクの風味をきかせて、シャキシャキの仕上がりだ。野菜の甘みとスープの辛さが上手く融合している。
250円の値段で期待を良い意味で裏切ってくれたのが『餃子』だ。ぷっくりと大ぶりなのが5個。これにご飯が付いていれば、それだけでも満足してしまいそうなボリュームだ。具は野菜中心であっさりとしていて食べやすい。
胃が破れるんじゃないかと思うほどの満腹。そして、年間で1、2回あるかないかのスープまで完食。久しぶりの大ヒットだ。
赤坂・坦々麺「希須林 赤坂」きすりん
東京都港区赤坂3-7-9
03-5573-4119
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『Bランチ(烏賊の四川風炒め)』900円
ABCの日替わりがメインで単品ランチも多数。日替わりはボリュームに圧倒される。通常であれば量が多ければ得した気分になるのだが、ここではなるべく少ない量の日替わりを選んでしまう。三種類をそれぞれ注文して、仲間でシェアするのも良い。
この日の日替わりはイカと野菜を醤油味で炒めたもの。とろみと鷹の爪でアクセントを付けてある。イカは柔らか、野菜はシャキシャキ。味は濃い目でご飯が進む。ご飯の大盛りお替りは無料。
サラダとスープ、ザーサイ。食後に杏仁豆腐の小鉢も付く。野菜を摂れて栄養のバランスも抜群。毎日のランチにはピッタリだ。
赤坂・中華「美食菜館」びしょくさいかん
東京都港区赤坂2-10-2 吉川ビル1F
03-5570-0678
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『ステーキランチ200g』1250円
かつてはウェディングまで扱っていたというステーキハウス。設えられたワインセラーは現在では使われていないが、ワインも楽しめる。昼時には1000円未満の洋食、ステーキは1250円から17000円のチャンピオン牛まで幅広く選べる。
質より量なら間違いなく『ステーキランチ』。筋が残る部位だが、特製のステーキソースでランチとしてはおいしく頂ける。都内では同じ値段だと120g程度しか口に入らないだろう。肉質を味わいたければ、上級のランチを注文するのもいい。
宇都宮に訪れた時に最も多く利用する店だ。とにかく満足感が感じられる。
宇都宮・ステーキ「杣」そま
栃木県宇都宮市野高谷町1152
028-667-1536
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『重慶式麻婆豆腐セット』1,300円★
店構えから豪華である。席への案内から注文のとり方、料理の出し方まで全てにおいて教育が行き届いていて気持ちがいい。その分、やや高めの値段設定だが満足度も高い。
セットはご飯orお粥、簡単なサラダにスープが付いてくる。ご飯はかなりのボリュームだ。麻婆豆腐は赤黒い色が辛さを想像させる。
旨い!辛い!痛い!
波のように次々と味の変化が訪れる。辛さが売り物の店で麻婆豆腐を激辛で注文した位の辛さだ。
辛さばかりに目を奪われ勝ちだが、豆鼓醤や花椒など本場中国の調味料をふんだんに使っていて本格的だ。豆腐の軟らかさやソースのとろみ加減など破綻がない。
値段を感じさせないほどのトータルバランス。昼時に行列が出来るのも肯ける。
赤坂・中国料理「過門香 赤坂溜池山王店」かもんか
東京都港区赤坂2-11-7 ATT新館1F
03-3589-2227
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