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2009年1月

和光市・洋食「ミッシェル」

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『ポークソテー』900円
『ライス』200円

家庭的で常連さんがフラッとダイニングに立ち寄るような街の洋食屋さん。子供の頃に食べたご馳走がそのまま現代に出てくるようなイメージだ。普段は夜にゆっくりと行くのだが、たまにはランチでいただく。

デミグラスソースがたっぷりかかった『ポークソテー』。肉厚でずしりと食べ堪えのあるボリュームだ。付け合わせのナポリタンがいい味を出している。

和光市・洋食「ミッシェル」
埼玉県和光市中央2-9-21
048-463-4237

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赤坂・鳥料理「きすけ」

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『親子丼』950円★

広めのテーブルが一つにカウンターだけという、こじんまりとした店内。ランチメニューは『親子丼』の一本。

秋田比内地鶏を使って歯ごたえよし。味よし。絶妙な半熟具合の卵は、ご飯にも混じって「タマタマご飯」と「親子丼」の中間のような味わいだ。やや甘めの出汁で程よいコクが丼の中に広がる。

赤坂・鳥料理「きすけ」
東京都港区赤坂2-10-16 赤坂スクエアビル1階
03-5570-2810

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赤坂・居酒屋「赤坂源五郎」

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『源五郎コース(銘柄飲み放題付き)』6,980円

全室個室の店内は照明が落とされてジャズが静かに流れる。創作料理が目を舌を楽しませてくれる。良くも悪くも居酒屋チェーン店のそれをグレードアップしたような印象を受けた。ただし、値段だけあって店員さんのサービスはなかなかのもの。

宴会の飲み放題は料金をプラスすれば銘柄の日本酒や焼酎が選べるのが珍しい。ついつい飲む量が増えてしまう。

赤坂・居酒屋「赤坂源五郎 赤坂店」あかさかげんごろう
東京都港区赤坂2-6-5 からす亭ビル1F
03-3589-5864

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赤坂・特級中国家庭菜「ミスター陳ダイニング」

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『サラリーマンセット(麻辣刀削麺+ネギチャーシュー丼)』1,000円

練った小麦粉の塊を、包丁で削りながら鍋に入れるという荒業。今では特に珍しくも無くなったが、そのパフォーマンスは素晴らしい。職人によってバラつきが出るに違いないその製法が気になる。『麻辣刀削麺』800円に『ネギチャーシュー丼』が付いて1,000円。ボリュームもたっぷりだ。

味はややあっさりとしている。食べる前にかき混ぜると表情を変えてグッと旨みが増す。実のところは、神田の「刀削麺荘」で食べ慣れているせいか、何かが足りない気がしてしまった。妙な癖のある香草も欲しくなる。とはいえ、地下の店から階段上まで行列が出来るのだから、あくまで慣れの問題なのかもしれない。

赤坂・特級中国家庭菜「ミスター陳ダイニング」
東京都港区赤坂3-12-1 フローレンス赤坂ビルB1F
03-5570-9558

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東京駅『銀の鈴幕の内』

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『銀の鈴幕の内』1,800円

東京駅の駅弁屋「極」の限定商品だという。゛ゲンテイ゛という響きに滅法弱いのだ。

開けて見ると意外にも地味。しかしながら、食べていくと一品一品がとても丁寧に作られているのが分かる。それもその筈、おせち料理を出しているような老舗が作っているのだ。

魚と野菜が中心でパンチが効いたところはない。この弁当の良さは若い頃なら理解出来なかっただろう。数万円はするおせち料理の値段を考えれば、お買い得と言えるだろう。

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宇都宮・餃子「宇都宮みんみん パセオ店」

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『焼餃子1人前+水餃子1人前+ライス』580円★

宇都宮と言えば餃子。宇都宮餃子と言えば「みんみん」「正嗣」。一方の雄である「みんみん」でランチをする。本店へ行きたいところだが、時間の都合で今回は駅ナカだ。

この支店ではビジネスマンが簡単に食事を済ませるのが向いているようで、揚げ餃子が無い代わりにセットメニューが充実している。

肝心の餃子は小振りで食べやすいサイズ。野菜が中心であっさりして軽いので、幾らでも食べられる気にさせられる。1個当たり40円という破格の値段も人気の秘訣だろう。

宇都宮・餃子「宇都宮みんみん パセオ店」うつのみやみんみん
栃木県宇都宮市川向町1-23 JR宇都宮駅ビルパセオ1F
028-600-3151

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赤坂・そば「松屋」

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赤坂・そば「松屋」まつや

『鍋焼きうどん』1,100円

風邪をひいた時にはコレに限る。腰があるうどんよりも、やわらく煮込んだのがこういう時には有難い。

とにかく半端な量ではないこの店。ランチではセット物が充実していて質より量だ。手っ取り早くお腹一杯になるにはもってこいなのだ。創業70年というから歴史もある。

赤坂・そば「松屋」まつや
東京都港区赤坂2-9-5 松屋ビル1F・B1F
03-3583-3269

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越谷・すし「太助寿司」

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『特上寿司(竹)』2100円

場所柄と値段を考えたら、これはなかなかいける。握りに行く前に『玉子』をツマミでやる。ちょうど開店直後で作りたて熱々のところがカウンターに乗っていたのでそそられた。

本当に奇遇なもので、大将が幼なじみを知っていると言う。幼なじみの家はマグロの仲買をやっているので毎日築地で会うというのだ。

懐かしいのと数年ほど会っていないのとで、久しぶりに連絡をしてみると何も変わらない声が聞こえる。たまには昔を振り返るのもいいかもしれない。

埼玉県越谷市赤山本町17-19
048-966-1031
越谷・すし「太助寿司」たすけずし

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佐野・ラーメン「万里」

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『チャーシューメン』800円

全国各地でご当地ラーメンがあるが、栃木県にも佐野ラーメンが存在する。青竹で打つ製法で、独特の縮れ具合が特徴。

ここ「万里」は佐野ラーメンでも一二を争う人気店で、元読売ジャイアンツの小関選手の実家としても有名だ。開店直後から店内に20名ほど並び、寒い中で外にも行列が。ただし回転が早いのでさほど待たされた印象はない。

シンプルであっさりとしたスープは食べやすい。麺は手打ちだけあって、不揃いな太さで、ともすると茹で過ぎではないかと思う程にソフトだ。

その場でスライスするチャーシューはやわらかいタイプ。珍しく量が足りないように思う程に気に入った。

佐野・ラーメン「万里」ばんり
栃木県佐野市高萩町437-7
0283-23-3891

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赤坂・とんかつ「和幸」

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「ロースかつ御飯」1,208円

学生時代は満腹になりたい時のとっておきの店。ご飯、味噌汁、キャベツがおかわり自由。否が応でもお腹一杯になってしまう。

現在ではあまり利用しなくなってしまったが、何かの時に何故か入ってしまう。今日はご馳走になっているから余計においしく感じる。

ちなみにこのビルの名前は「国際赤坂ビル」。何故店名が「国際ビル赤坂店」なのか不思議だ。

赤坂・とんかつ「和幸 国際ビル赤坂店」わこう
東京都港区赤坂2-4-5 赤坂国際ビル内1F
03-5575-7526

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宇都宮・餃子「宇都宮餃子館 パセオ店」

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『6種盛合せ』2,100円
『ネギチャーシュー』600円
『昔風支那そば』600円

本来は定食をササッと食べて長居しないような駅ナカの店舗なのだが、妙に居心地が良く一杯やってしまう。餃子で始まって、ラーメンで〆る。これが基本だ。

この店で不思議だったのが、『チャーシュー』と『ネギチャーシュー』の違い。どちらも柔らかいチャーシューの上にネギが乗っているのだが、輪切りのネギが『チャーシュー』で、辛味のある白髪ねぎが『ネギチャーシュー』だ。

何故か店員さんとも親しくなって、ビールを注文する時には「最高のビール!」の合言葉まで出来てしまった。ここの餃子は癖になるおいしさで、帰る時にはお土産を持って帰るのが楽しみ。

宇都宮・餃子「宇都宮餃子館 パセオ店」うつのみやぎょうざかん
栃木県宇都宮市川向町1-23 パセオ2F
028-600-3570

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宇都宮・ファストフード「ロッテリア 宇都宮駅ビルパセオ店」

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『絶品チーズバーガー』360円

ファストフードやファミレスなどの出来合い品は好まないのだが、たまに食べたくなる時もある。ロッテリアの売り上げ全体の20%を占めるというこの商品。一度は食べてみたいと思っていたのだ。

「小さい!」

ポスターからの想像よりも二回りは小振りだ。

スパイスを効かせた味で厚みがあってなかなかいける。気になったサイズも食べ終わってみれば丁度いい。これがヒットするのも分かるような気がする。

宇都宮・ファストフード「ロッテリア 宇都宮駅ビルパセオ店」
栃木県宇都宮市川向町1-23 JR東日本宇都宮駅構内
028-627-8552

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八戸駅『大間のマグロづけ炙り丼』

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『大間のマグロづけ炙り丼』1890円

まさか大間のマグロに駅弁で巡り合えるとは。

大間!づけ!炙り!

そそられるキーワードが並んでいる。更に値段も素晴らしい。

まずは一口。「・・・。」

あまりに期待が大きすぎたのか、落胆の度合いも大きい。元々、魚があまり得意でないので、少しの臭みも気になってしまうのだ。

まあ、「失敗は成功の元」と言いますよ。

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赤坂・四川料理「火鍋屋」

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『スタミナ火鍋ランチ』830円(50円引サービス券使用)

鶏肉、団子二種、ウインナー等、たくさんの具が鍋の中で踊る。色々なものを少しずつ食べるなら、この『スタミナ』がベスト。店頭で50円引のビラが配られているので、これを活用するのが吉。

火鍋は赤と白の二種類のスープを楽しむものだが、ランチでは予め一つの鍋にブレンドして、4段階の辛さをチョイスするようになっている。独特な香辛料の香りと強烈な辛さが食欲を増す。

付属の生卵はすき焼きのように付けて食べるもよし、鍋に投入して具にしてもよし。ご飯もおかわり自由で満腹は間違いなし。

赤坂・四川料理「火鍋屋」ひなべや
東京都港区赤坂2-14-31 金波ビル5F
03-5570-5551

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赤坂・インド料理「Sonia」

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『Bランチ(チキン、シーフード)』1,150円

本格的なインドカレーはあまり好きではないが、ここのカレーは素直においしいと感じる。

Bランチは4種類のカレーから2種類をチョイス出来る。タンドリーチキン、皿からはみ出る大きさのナン、サフランライス、サラダ、ヨーグルト、それにドリンクが付いてボリュームも満点。

以前訪れた時にはタンドリーチキンがパサついて食べ辛かったが、今回はジューシーでスパイシーで追加したくなる程おいしかった。

赤坂・インド料理「Sonia」ソニア
東京都港区赤坂2-18-5
03-5575-6667

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大泉学園・うどん「大助うどん」

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『肉もり両方入り』1250円★

バスや車で行かなければならない場所にありながら、昼どきには待たせられることもある人気店。おいしい武蔵野うどんを食べる事が出来るのだ。

冷たいうどんをつけ汁につけて食べるのが『もり』だ。店での圧倒的な一番人気は『肉もり』。豚肉にほうれん草とネギ。これに甘辛く煮たキツネと香ばしいタヌキを両方入れたのが『肉もり両方入り』で、自分の中での定番だ。

普通盛りでもかなりのボリューム感があって満足感が高い。休日のブランチにこのうどんを食べるのが元気の源である。

大泉学園・うどん「大助うどん」だいすけうどん
東京都練馬区西大泉3-27-23
03-3922-3028

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宮島口駅『あなごめし』

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『あなごめし(大)』1480円★

広島の駅弁の人気ナンバーワン。「うえの」の『あなごめし』。大正時代に使われたというデザインのパッケージが歴史を感じさせる。封を開けた途端に昔の駅弁の木の香りがして、懐かしさが込み上げる。ある年齢以上の人は分かる筈だ。

明治時代から100年以上も宮島の地で親しまれている。素朴でありながら旨さがぎっしり詰まっている。この2/3ほどのサイズの小もあるが、お腹一杯からでも食べられるから大で正解。

広島からこの『あなごめし』を買うだけに山陽本線で20分かけて宮島口まで行く価値があると思った。

宮島口・うえの
広島県廿日市市宮島口1-5-11
0829-56-0006

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広島・釜飯「酔心 本店」

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『かき釜飯刺身膳』2,100円
『かき磯辺焼』1,575円

この季節に広島でカキを食べずに帰る訳にはいかないだろうと予定を急遽変更して、広島での定番である「酔心」へ。

この値段でこの質と量で満足感はひじょうに高い。プリプリの刺身に煮物、茶碗蒸し、赤だし、お新香、これに小振りながらも旨味の強いカキがのった釜飯。

磯の香りを楽しみながら、ついアルコールが進んでしまう。かつては東京銀座にも支店が存在した。今もあれば足繁く通うのに残念でならない。

広島・釜飯「酔心 本店」すいしん
広島県広島市中区立町6-7
082-247-4411

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広島・お好み焼き「よっちゃん」

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『スペシャルそば入り』1800円

高校二年生まで広島風以外を食べた事がなくらいに馴染みの食べ物である。

肉、玉子、生イカ、生えび、いか天が入ったスペシャルメニュー。味もボリュームも都内の広島風の方が勝る。残念ながら、他の店も味わってみたいというのが本音だ。

広島・お好み焼き「よっちゃん」
広島県広島市南区松原町2-37 ASSE2F
082-262-2969

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広島・豆腐料理「豆匠 広島本店」

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『豆匠冬の宴』3,150円

家族や親戚が広島に帰る時に利用している縁のある店。手の行き届いた庭が見える座敷でゆっくりと食事をする。こんな場所で食事をすると心が洗われるような気分になる。

豆腐尽くしのメニューが次々と運ばれる。素材は豆腐ではあるが、様々な創作がされて飽きることはない。もう少しだけ豆腐そのもののを味わえれば文句なしである。

広島・豆腐料理「豆匠 広島本店」とうしょう
広島県広島市南区比治山町62-4
082-506-1028

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東京駅『特製幕之内御膳』

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『特製幕之内御膳』1,300円

駅弁の魅力は美味しい物をちょっとづつ食べられること。幕の内弁当はそれを叶えてくれる定番商品である。

何と31種類もの食材を使っているというこの弁当。彦麿呂ではないが、まさに宝石箱のような彩りだ。旅はこういうささやかな贅沢が嬉しい。

さて、どれから手をつけようか。

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赤坂・鳥料理「雛どり」

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『とり唐揚げ定食』900円★

夜は各種焼鳥を中心にした鳥料理を出す大人の集う店だが、ランチでは鳥唐揚げが人気メニュー。

特大の鳥唐揚げが6切れに、サラダ、味噌汁、お新香が付いたこのメニュー。この店のランチの一番人気である。大変なボリュームで、全てを食べきれたことが一度も無いほど。

大人のルールを知らないと容赦なく失笑されるお店の雰囲気が好きである。

赤坂・鳥料理『雛どり』ひなどり
東京都港区赤坂2-8-11 初穂マンション赤坂B1F
03-5561-6666

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宇都宮・居酒屋「東力士」

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『ハムカツ』260円
『餃子』300円
『ウインナーソーセージ』350円

全てが昭和に戻ったような空気感が懐かしい思いにさせる。親爺さんが入り口の帳場に陣取り、姐さん方がホールを仕切る。

とにかく安い。ツマミは150円から、ほとんどは300円台で収まる。メニューの顔ぶれも懐かしい居酒屋の定番がずらりと並んでいる。餃子専門店にも負けない『餃子』は必ず人数を注文してしまう。

宇都宮・居酒屋「東力士」あずまりきし
栃木県宇都宮市馬場通り3-1-13
028-633-3027

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宇都宮・和食「恭屋」

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『海鮮丼』1,200円★

玉子を入れて10種類もの海鮮が踊っている。具がたっぷりでご飯が足りなくなるほど。煮物、茶碗蒸し、味噌汁、お新香が付いてこの値段は都内では考えられない。

宇都宮・和食「恭屋」きょうや
栃木県宇都宮市野高谷町556
028-667-2976

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赤坂・うなぎ「奈加川」

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『かき天丼』900円

うなぎ専門店だが、各種天丼や定食類も多数メニューが揃う。年配のご夫婦が営んでおられて、店内に入ると「いらっしゃいまし〜」と独特のおっとりした空気感が心を和ませてくれる。

この日は「旬の味」という文字に惹かれて『かき天丼』をチョイス。特大のカキが3つ。短冊形のニンジン、シイタケが脇を固める。厚めな衣にしっかりと丼汁を染み込ませた浅草流のしっとりした仕上げ。うなぎ専門店での天丼で期待していなかっただけに満足度は高い。

実はこの店でうなぎを注文した事がないので、次回は本題のうなぎを食してみたいと思う。

赤坂・うなぎ「奈加川」なかがわ
東京都港区赤坂2-8-11 初穂マンション2F
03-3582-9839

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赤坂・やきとん「あべちゃん」

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『牛にこみ定食』600円
『ポテトサラダ』100円

「早い、安い、旨い」どこかの牛丼チェーン店を地で行くような『牛にこみ』が売り物の店。サラリーマンのオアシス。溜池山王駅から徒歩1分の場所には似つかわしくないような昔ながらの飯場を思わせるような雰囲気。

トロトロに煮込まれた煮込みは、甘みがあってご飯が進む。サイドオーダーの『ポテトサラダ』はゴロゴロとした食感を残したタイプで、味は至ってシンプルな味。必ず注文する逸品だ。

赤坂・やきとん「あべちゃん」
東京都港区赤坂2-10-18
03-3583-5978

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『おでん』

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冬の定番といえば『おでん』である。たくさん作れば作るほど美味しいのは何故なのか?永遠の謎かもしれない。

ダシの決め手は「厚削りのかつおぶし」。これでほぼ成功への道へ向かう。鶏手羽を入れて更にコクを出していく。

大根、昆布、つみれ、ちくわぶ、はんぺん、ちくわ、厚揚げ。そして、とろとろの半熟の玉子。

初挑戦の『牛筋』は早めに入れすぎたか…。味が抜けてダシになってしまった。

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赤坂・中国料理「たけくま」

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『坦々麺』900円★

店の外には正午前から行列が出来る。ランチの売り物の「坦々麺」は、辛さの中に濃厚で香ばしいなゴマの風味が織り成す、独特なおいしさだ。

赤いスープが辛さを物語る。辛さの加減は調整してもらえるので、辛いのが苦手な人でも味わえる。テーブルに置かれたラー油と一味唐辛子で食べ始めてから微妙な調整をしながら食べるのもいい。

申し訳程度にライスが付いているが、これはおかわり自由。辛さに耐え抜いたところで、デザートの杏仁豆腐でクールダウンする。

赤坂・中国料理「たけくま」
東京都港区赤坂2-15-18 西山興業赤坂ビル1F
03-3585-3600

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神楽坂・鳥料理「軍鶏郭」

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『川俣軍鶏の白味噌鍋』一人前2,800円(写真は二人前)

東京、奥久慈、薩摩の三大軍鶏を始めとする軍鶏をふんだんに使った料理の店。照明を落としたバーのような大人の雰囲気。店員さんの心配りも素晴らしく、満足出来る時間を過ごせました。

鍋の後にはもちろん『雑炊』。と行きたいところだが、今回は『うどん』にした。細身ながら艶のある腰の強い麺がこれまた鍋に合う。鍋以外にも色々と注文したが、どれも及第点以上。

ここは仲間で集まる時にはまた使えそうである。

神楽坂・鳥料理「軍鶏郭」しゃもかく
東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル1F・B1
03-5225-1531

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赤坂・割烹「うきよ」

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『本日の日替わり定食』1,000円

一見すると住居かと思うようなビルの2階にある店。一見すると頑固で怖そうな親爺さんがやっている店。親爺さんが一人でやっているので、タイミングが悪いと待たされてしまうのが玉に瑕である。

二段重ねの器にポーク生姜焼き・鮭のハラス焼き・まぐろ刺身、切り干し大根が入っている。大盛りのご飯に味噌汁が付いて、かなりの満腹感を得られた。

時間を気にせずにゆっくり落ち着いたランチをしたい時に行きたい。

赤坂・割烹「うきよ」
東京都港区赤坂2-7-5 ブライトビル2F
03-3582-1183

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赤坂・鳥料理「鶏味座」

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『焼鳥そぼろ丼』1,000円

幾つかのランチはどれも「名古屋コーチン」と「たまご道楽」が売り物のようだ。五穀米に大ぶりな焼鳥と鳥そぼろが乗って、中央には温泉卵が陣取る。

焼鳥は炭火で焼いた香ばしさが口の中に広がる。温泉卵の黄身が鮮やかなオレンジ色をしているのが印象的だ。やや薄味で上品過ぎるので、もう少しパンチが欲しいところ。

赤坂・鳥料理「鶏味座」とりみくら
東京都港区赤坂2-8-11 初穂マンション1F
03-5575-3373

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赤坂・そば「三平」

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『天麩羅定食』1,000円

まだまだ正月気分のオフィス街にはピッタリの雑煮が付いた特別ランチ。普段はご飯が付くらしいが、雑煮というのは気が利いている。

この店は冷たい蕎麦が旨いけど、寒いので温かい蕎麦を選んだ。出汁の風味が良くて、これもまたよし。

赤坂・そば「三平」さんぺい
東京都港区赤坂2-14-13 シャトレ赤坂101
03-3224-1300

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『雑煮』

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正月中の朝食は決まって『雑煮』だ。

昆布とかつおぶしで丁寧にダシを取るのがポイントだ。鶏肉は酒と塩を振ってから軽く霜降りにして臭みを抜く。鶏肉からもダシが出る。

梅を模したニンジン、下茹した椎茸と三つ葉を添える。

ここ数年ほど銀座松屋で求める宮城県の「みやこがね」という餅を使っている。これ無しでは我が家の『雑煮』は成立しないのだ。

紅白の蒲鉾を入れるのを忘れている…。

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『おせち料理』

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なだ万『おせち料理』38,000円(3人前)

正月に欠かせないは酒とおせち料理だ。さすがにこれだけの物は作ることは出来ないから、百貨店で毎年求めている。

当日に到着したという京都のにごり酒。これもまた美味しい。空になるのはあっという間だ。

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はじめに

■About Blog
ようこそ Shin's appetiteへ。
ひと月に延べ50軒ほどの店を食べ歩くなかで、気が向いた時に載せていきます。ジャンクフードから会席料理まで、時には辛口にあくまで独断と偏見に満ちた、食べ歩きの記録をお届けします。普段の「家メシ」も公開。
※お店の情報は最後に伺った時のものです。正確な情報は直接お店にお問い合わせください。

このブログにおける画像・イラスト・文面は管理人に帰属いたします。無断での使用・転載はご遠慮下さい。ご意見、ご感想、ご質問などは、コメントかメールshins_eyes@yahoo.co.jpでお気軽にどうぞ。

なお、ブログに無関係な内容、および管理人に都合が悪い内容のコメント、トラックバックは予告無く削除いたしますので、予めご承知おきください。

■About Master
名前:Shin
興味:食べ歩き、写真、クルマ、ファッション
Camera:LEICA D-LUX4, LEICA DIGILUX1, DOCOMO F-09A, DOCOMO P905iTV
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