和光市・洋食「ミッシェル」
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『サラリーマンセット(麻辣刀削麺+ネギチャーシュー丼)』1,000円
練った小麦粉の塊を、包丁で削りながら鍋に入れるという荒業。今では特に珍しくも無くなったが、そのパフォーマンスは素晴らしい。職人によってバラつきが出るに違いないその製法が気になる。『麻辣刀削麺』800円に『ネギチャーシュー丼』が付いて1,000円。ボリュームもたっぷりだ。
味はややあっさりとしている。食べる前にかき混ぜると表情を変えてグッと旨みが増す。実のところは、神田の「刀削麺荘」で食べ慣れているせいか、何かが足りない気がしてしまった。妙な癖のある香草も欲しくなる。とはいえ、地下の店から階段上まで行列が出来るのだから、あくまで慣れの問題なのかもしれない。
赤坂・特級中国家庭菜「ミスター陳ダイニング」
東京都港区赤坂3-12-1 フローレンス赤坂ビルB1F
03-5570-9558
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『焼餃子1人前+水餃子1人前+ライス』580円★
宇都宮と言えば餃子。宇都宮餃子と言えば「みんみん」「正嗣」。一方の雄である「みんみん」でランチをする。本店へ行きたいところだが、時間の都合で今回は駅ナカだ。
この支店ではビジネスマンが簡単に食事を済ませるのが向いているようで、揚げ餃子が無い代わりにセットメニューが充実している。
肝心の餃子は小振りで食べやすいサイズ。野菜が中心であっさりして軽いので、幾らでも食べられる気にさせられる。1個当たり40円という破格の値段も人気の秘訣だろう。
宇都宮・餃子「宇都宮みんみん パセオ店」うつのみやみんみん
栃木県宇都宮市川向町1-23 JR宇都宮駅ビルパセオ1F
028-600-3151
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『チャーシューメン』800円
全国各地でご当地ラーメンがあるが、栃木県にも佐野ラーメンが存在する。青竹で打つ製法で、独特の縮れ具合が特徴。
ここ「万里」は佐野ラーメンでも一二を争う人気店で、元読売ジャイアンツの小関選手の実家としても有名だ。開店直後から店内に20名ほど並び、寒い中で外にも行列が。ただし回転が早いのでさほど待たされた印象はない。
シンプルであっさりとしたスープは食べやすい。麺は手打ちだけあって、不揃いな太さで、ともすると茹で過ぎではないかと思う程にソフトだ。
その場でスライスするチャーシューはやわらかいタイプ。珍しく量が足りないように思う程に気に入った。
佐野・ラーメン「万里」ばんり
栃木県佐野市高萩町437-7
0283-23-3891
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『6種盛合せ』2,100円
『ネギチャーシュー』600円
『昔風支那そば』600円
本来は定食をササッと食べて長居しないような駅ナカの店舗なのだが、妙に居心地が良く一杯やってしまう。餃子で始まって、ラーメンで〆る。これが基本だ。
この店で不思議だったのが、『チャーシュー』と『ネギチャーシュー』の違い。どちらも柔らかいチャーシューの上にネギが乗っているのだが、輪切りのネギが『チャーシュー』で、辛味のある白髪ねぎが『ネギチャーシュー』だ。
何故か店員さんとも親しくなって、ビールを注文する時には「最高のビール!」の合言葉まで出来てしまった。ここの餃子は癖になるおいしさで、帰る時にはお土産を持って帰るのが楽しみ。
宇都宮・餃子「宇都宮餃子館 パセオ店」うつのみやぎょうざかん
栃木県宇都宮市川向町1-23 パセオ2F
028-600-3570
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『スタミナ火鍋ランチ』830円(50円引サービス券使用)
鶏肉、団子二種、ウインナー等、たくさんの具が鍋の中で踊る。色々なものを少しずつ食べるなら、この『スタミナ』がベスト。店頭で50円引のビラが配られているので、これを活用するのが吉。
火鍋は赤と白の二種類のスープを楽しむものだが、ランチでは予め一つの鍋にブレンドして、4段階の辛さをチョイスするようになっている。独特な香辛料の香りと強烈な辛さが食欲を増す。
付属の生卵はすき焼きのように付けて食べるもよし、鍋に投入して具にしてもよし。ご飯もおかわり自由で満腹は間違いなし。
赤坂・四川料理「火鍋屋」ひなべや
東京都港区赤坂2-14-31 金波ビル5F
03-5570-5551
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『かき天丼』900円
うなぎ専門店だが、各種天丼や定食類も多数メニューが揃う。年配のご夫婦が営んでおられて、店内に入ると「いらっしゃいまし〜」と独特のおっとりした空気感が心を和ませてくれる。
この日は「旬の味」という文字に惹かれて『かき天丼』をチョイス。特大のカキが3つ。短冊形のニンジン、シイタケが脇を固める。厚めな衣にしっかりと丼汁を染み込ませた浅草流のしっとりした仕上げ。うなぎ専門店での天丼で期待していなかっただけに満足度は高い。
実はこの店でうなぎを注文した事がないので、次回は本題のうなぎを食してみたいと思う。
赤坂・うなぎ「奈加川」なかがわ
東京都港区赤坂2-8-11 初穂マンション2F
03-3582-9839
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■About Blog
ようこそ Shin's appetiteへ。
ひと月に延べ50軒ほどの店を食べ歩くなかで、気が向いた時に載せていきます。ジャンクフードから会席料理まで、時には辛口にあくまで独断と偏見に満ちた、食べ歩きの記録をお届けします。普段の「家メシ」も公開。
※お店の情報は最後に伺った時のものです。正確な情報は直接お店にお問い合わせください。
このブログにおける画像・イラスト・文面は管理人に帰属いたします。無断での使用・転載はご遠慮下さい。ご意見、ご感想、ご質問などは、コメントかメールshins_eyes@yahoo.co.jpでお気軽にどうぞ。
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■About Master
名前:Shin
興味:食べ歩き、写真、クルマ、ファッション
Camera:LEICA D-LUX4, LEICA DIGILUX1, DOCOMO F-09A, DOCOMO P905iTV
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